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クロエる日記★三崎まぐろ切符で三崎港に行ってみた②馬の背洞門を目指す編

 朝、お水を3杯、ドリップコーヒーを1杯飲みました。ヨーグルトにプロテインも入れて食べています。おやつにチョコサンドクッキーを2枚食べました。

 昼と夜にウォーキングに行きました。ちょうど暑くも寒くもない気候です。

 まみちゅう8を執筆しました。珍しくラストシーンが決まっていません。いつも書き始める前にラストシーンがほぼ見えていてそこに向かって書くのですが今回はぼやけています。

 1,2巻が長すぎたと考えているので3巻以降は10万字を目途に書いています。なので10万字を過ぎたあたりで完成にしています。

 三崎まぐろ切符の続きです。

 三崎港から泳いで1時間くらいの場所に城ケ島という島があります。三崎港から見えています。三枚目のお札を、城ケ島への渡船切符に交換しました。ついに最後の切り札を切ったのです(大袈裟)。

 渡船といっても5分程度で着きます。本当にすぐそこなのです。しかし短時間とはいえ海の上を走るので気持ちがよかったです。

出発。対岸に見えているのが城ケ島です。

 橋を使って城ケ島に渡ることもできます。のちにこれが希望の光になります。

橋の向こうが千葉。

 船のスタッフが景色の説明もしてくださいました。

 港に着いたらすぐに海岸沿いを歩き始めました。灯台を目指したつもりが通り過ぎてしまい見ていません。

 これは海岸沿いのルートのまだ入口。

不思議な地形の場所が続きます。
まだ入口。水はきれいです。

 いよいよ海岸沿いに出て、海を見ながら歩きますが、かなり歩きにくい地形を歩き続けます。

平らな場所はほとんどなく斜めの岩場を歩く感じ。

 日差しが強く、岩場は広い。城ケ島を出る最終船は15:30分の渡船なので、それまでに港に着く必要があります。じっくり見ていてはとても最終船に間に合いません。

 なので「少し急いだ方がいい」といったら友人Nが

 「飽きたんだ🤨」と小声で呟きました。

C「(ドキッ)このペースだと最終船に間に合わないからね😑」
N「飽きたんだ。日焼けしたくないんだ🤨」

 私がビールを飲んだくらいですから陽射しは確かに強かった。

C「(ニヤニヤ)本当にこれじゃ時間が足りない😑」
N「絶対飽きた」と呪文のように呟くのでついに
C「同じ景色だから飽きたんじゃ!😝」といってまた歩き続けました。

水はきれいです。

 海水温も高めで泳げそうでした。

猫がいました。逃げないので人慣れしています。

 ひたすら岩場を歩き続けていて、もっと海沿いの岩場に行ってみる?と聞いたら「時間が無いからいい」とNが答えました。

クロエ「飽きたんだ?🤨」
N「(・∀・)ニヤニヤ」

 それみたことか!

 実際、このペースでは渡船に乗れないかもしれないのです。ただ、橋があるので最悪歩いて三崎港に戻ることはできます。けど、三崎港から京急の駅に向かうバスに間に合う必要があります💦

 確かに気持ちがいいのですが暑いし同じ景色が続くし足場は悪いし渡船の出発時刻が近づくしで、我々は急がねばならぬということでもう景色なんてすっ飛ばして先を急ぎました。

ようやく馬の背が見えてきました。といってもまだ遠い

 もう景色なんてどうでもええわ!となった頃馬の背洞門に到着しました。
やったー!これで帰れる😿。え?おかしくない?

向こう側を覗く気力なし

  あの馬の背の上を歩いて渡れるのかについてしばし議論になりました。どこにも「渡るべからず」の看板が無いのです。しかしどう考えても渡れる雰囲気ではありません。
 時間が無いのですぐ横にある急階段を上がりました。

馬の背を上からみたところ

 途中に看板があり「渡るべからず」の看板がありました。やっぱりね。ちなみクロエは高所恐怖症なのでこの地点でも足がガクブルでした。こう見えてかなり高所なのです。

階段の途中から見た景色。ガクブル
もっと上から下を見た景色。ガクブルブル

  途中振り返って撮影。向こうに海が見えます。

トトロが出てきそうです。

 ようやく上の舗装道路に出ました。ここを使えば海沿いは歩けませんが、もっと早く馬の背に着くことができたのです。途中展望スポットもあります。
 ここで何度か道を間違え2回くらい引き返しながら、三崎港側に道を下り船着き場を目指しました。

 もしかしたら最終船(15:30)に間に合わないかもしれない💦

 緊張感が走ります。でも大丈夫。最悪、来るときに見た橋を歩いて渡れば三崎港側に戻れるのです。ただもう歩きたくなかったので必死で船着き場を目指しました。

 しかし到着したのと違う船着き場(船着き場が3つある)から三崎港に戻るつもりだったのですが、船着き場が分かりません。

 途中で道を聞いた島のご婦人が親切にも船着き場まで一緒に来てくれました。散歩途中だったそうです。出発五分前くらいに船着き場に到着し、無事に船で三崎港に戻れました。\(^o^)/

 城ケ島内には素敵なカフェがいくつかあったようですが、ずっと海岸の岩場を歩いたので全くいけませんでした。

三崎港に戻ったので一安心。対岸が城ケ島

 うらりマーケットという三崎港の目の前の商業施設の二階のオープンテラス↓↓↓で休憩しました。
 写真に写っている範囲↓↓↓にずらっとマグロランチを提供するお店が並んでいます。

三崎港。左の黄色い船が城ケ島に行った渡船。

 このあとまた周遊バスチケットを使って三崎口という京急の駅まで戻り(渋滞が無ければ20分くらいのはず)、京急で都内に戻りました。
  
 都内に戻ると喉を潤すことにしたわたくしたち。HUBを見つけたので入りました。HUBに入るのは人生2回目ですが、HUBのハッピーアワーはドリンクが30%オフなので、見つけたらラッキーです。

 普段ビールを飲まない私が本日2杯目のビールを飲みました。しかも大きいグラスです。

驚いたことに飲みきりました

 2杯目は涼し気なお酒。名前は忘れました。

 総括すると一番よかったのは、行きのバスの中から見た大根畑でした(多分期待していなかったから余計に)。もちろん三崎港もまぐろ丼も👍👍👍でした。

 では、ごきげんよ。

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池田クロエ
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