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(あらすじ有り)どうも辻本恭介です。新作の小説を連載します。

こんにちは。池ちゃんと申します。いや、ここでは作家の辻本恭介として自己紹介させて下さい!下記リンクに池ちゃんとしても、辻本恭介としても自己紹介をしているので、良かったら見ていってください!☺️


制作のモチベーション

元々、小説は処女作「私が愛した人は秘密に満ちていました。」以外は基本的にはインターネットに出しておりませんでした。

理由はシンプルで第二作品の音声化が決まったからです。そのため、関係各所との調整で時間がかかってしまい、暫く執筆をお休みしておりました。

やっぱり小説が書きたい!

はい。徐々にではありますが、執筆活動にモチベーションが引っ張られ、日に日に書きたくなっていました。

作品の世界観が頭の中で湧き上がってきて、もうグルグルです。これは早く吐き出さないと、他のやるべき事に手がつきません。

どこで執筆するのか

前述した状況でしたので、再び執筆をしたいなと思っていましたが、いざ何処で執筆しようか悩んでおりました。

カクヨムで再び書いても良かったのですが、個人的には連載媒体を変えたいと思っておりました。

「なんか、noteいいらしいぞ」

インターネットの大海原を探検していると色んなところからこのような意見が散見されました。ほうほう、なるほど!となり、大昔に登録したnoteのアカウントにログインしたといった経緯で現在執筆を行っております。

作品のあらすじ

既に辻本の作品を過去に読んだことのある方ならなんとなく作風は分かるかと思いますが、今回もジャンルはSFとなります。

──時代は2080年代春

大学を卒業して、日本の大手テクノロジー企業「ハクビシングループ」に入社した新社会人──大葉志穂は、汗水流し垂らしながら会社で働いていた。

ハクビシングループは、日本で最大手の企業であり、ゲームの開発やスマホアプリケーションの開発等を手がけている。

入社して直ぐに人事異動が発生

ハクビシングループは総社員数が25万人いる大きな企業であるが、このタイミングでの異動は前代未聞だった。
──そして、配属された部署名は「デジタル・エレメンツ」という名前であった。

そのタイミングで、日本国の政治の7割を人工知能が担う話が国会で挙がり、世の中は大混乱かつ激動の時代を迎える事となった。

ハクビシングループの思惑と日本国の企みが交差する時、物語は急展開を迎える──。

2080年代の日本で何が起こるのか、目を離すことができない!

最後に

日頃がかなり多忙なので、更新が遅くなる時期もあるかもしれませんが、完結させる事ができるよう、頑張ってまいりますのでよろしくお願いします🙇‍♀️

【追記】
マガジン&第1話を公開しました!良かったらご覧ください!


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