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本田圭佑さん、長友佑都さんに憧れて髪を染め自信をつけたお話

何かのご縁で閲覧してくださった方、いつも読んでくださるフォロワーの方々ありがとうございます♪

#髪を染めた日

というテーマに合わせて完全に個人的体験談ですが書きます。

1.自信も自身もなかった現役時代

自分も若い時に髪を染めた経験があります。
染めた理由は自分を変えたかったから。

仕事を順調にこなしても評価にならず、サッカーも練習はきちんとこなしてもレギュラーになれず。
自分なりでしたが努力はしている自負はあったが、どうもやることなすこと自信がなく、愚痴ばかり吐いていた自分がいました。

当時体が細くなよなよしていたのもあり、今思えばそのなりでサッカーは厳しいとわかるが何が足りないのかばかり見ていた。
どうもやっていることに自信が追いつかない。
ただどうしたらよいのかわからないと迷っていたところに、変えようと思ったきっかけとなった2010年南アフリカW杯がありました。

2.アフリカW杯での二人の選手を見て

当時2010年はアフリカW杯がありました。
オシム監督が病に倒れ、岡田武史さんがピンチヒッターで2度目の監督に。
当時エースの中村俊輔選手がスコットランドリーグでMVPなどを獲りアジア最終予選も苦戦はしたが難なく突破しベスト16以上を狙えるのではと思ったが直前の強化試合でボロボロにされる。

このままでは何もできず負けてしまうという空気の中、割り切って若手の本田圭佑選手をワントップ、川島永嗣選手を正GKに置き長谷部誠選手をキャプテンにするという大胆なシステム変更をして予選突破を決めた!

この時の試合にて長友佑都選手が自分と身長が変わらないのに世界の強豪選手相手にゴリゴリ体をぶつけ勝つ姿をみた。
本田圭佑選手はカメルーン戦での貴重な決勝点、デンマーク戦のブレ球FKなど決勝トーナメント進出に大いに大活躍。

本田圭佑選手はビッグマウスと言われることもあったが言ったことを形にしていく姿にとても憧れるようになった。
しかも年齢は二人とも自分の一つ上。

サッカーは無理でもこの人たちみたいになりたいとこの時願うようになりました。
姿勢などは真似できないかと思い、まずは形からということで金髪に染める決断をします。

3.見た目を変えると自信につながる

工場勤務で帽子を被るのもあり、よほど奇抜な色でなければOKだった職場だったので、意を決して髪を染めることに。

素人でも市販の髪染めは刺激が強いと知っていたので美容院でプロの美容師さんに染めてもらうことに。

元が真っ黒なので、茶髪に一旦して2か月後に金髪に染め直す。

見事にスーパーサイヤ人並みの金髪になったあとに気持ちの変化が。
昔はなよなよしていたが、見た目がイカつくなったのもあり周りの目が変わりました。
職場、友人などで割と自分のことをなめていた人が自分の見た目が変わったことで大人しくなった。
その時はガチで筋トレをしていて体型がゴリゴリだったのもあり、よけいゴリラみたいな見た目にはなっていましたが…


サッカーにおいても相手になめられることがなくなり、むしろ威嚇できるくらいになっていたので、プレー自体にも自信がつき評価が上がりレギュラーにまでなれました。

見た目を大きく変えたことで、今までの自分ではない感覚になり、そのなりに見合った自分になっていこうと気持ちが前向きになったのが影響していると個人的に思っています。
その延長線上かはわかりませんがプライベートな部分でも自信がつき人生初の彼女もできたのでやってよかったなと当時は思いました。

さいごに

今は仕事も変え、髪を染めることはなくなりました。
今となってはいい思い出です。
ただブラボー長友みたいに赤に染めてみたかったという願望はあります。

男性の場合仕事柄の関係で一部の職業の方以外は髪は黒いほうが好感度が高いのと清潔感につながるので、若い時にチャレンジしてみるのは大いにありだと思います。

男女問わず見た目を大きく変えると、今までの自分ではなくなるので自分を成長させるという意味では体験した身として大いにありだと思っています。

あとひとつアドバイスとして言えるのは、市販のカラー染めは頭皮痛めますので、美容院でしてもらうことをお勧めします。
でないと頭皮にかがやきが増しますよ。

最後まで読んでくださりありがとうございました。
執筆の励みになりますのでスキ、フォロー、コメントよろしくお願いいたします。
ではまた。

見出し画像引用元:https://sportsbull.jp/p/1202872/

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