FUJIFILMスーパーカップ”川崎フロンターレVS浦和レッズ”
おはようございます。
池田諭史です。
来週にサッカーJリーグ開幕を控える中、その前哨戦という形で毎年行われるスーパーカップが2/12の13:35から日産スタジアムで行われました。
なお補足で昨年まではゼロックスが冠名でしたが、今年からはFUJIFILMが名称となっています。
昨年度のJ1リーグ王者と天皇杯王者が戦う試合になります。
今回はJ1王者の川崎フロンターレと天皇杯王者の浦和レッズとの試合となりました。
3年前の2019年にも同じJリーグ王者と天皇杯王者として両者激突していますがその時は川崎フロンターレに軍配があがりました。
なお今回の結果としては2-0で浦和レッズが勝利しました!
得点した日本代表の江坂選手の2ゴールが見事でした!
また新戦力の岩尾、馬渡選手の活躍も素晴らしい。
そして去年引退した阿部勇樹さんの22番を引き継いだ男、柴戸選手がとてつもなくやばかったとしか言いようがないくらいやばかった。
このまま維持ができれば現日本代表の遠藤航選手みたいに海外で活躍できるかと思えるくらい素晴らしかった。
また両チームの監督同士の戦略、戦術の読み合いがとても面白かった。
浦和レッズのリカルド監督は対川崎用のシステムを組み、相手に予測させない、後半相手が動いたらこちらも動くなど先手先手で動き、見事に完勝に導く。
それと点こそ入らなかったとは言え後半見事に修正して攻め込んだ川崎フロンターレの鬼木監督の修正力はさすがとしか言いようがない。
この試合から今年のシーズンに向けてチームの出来具合が見えるので楽しみです。
引用元:YouTube