【必見!イライラコントロール法】上司への怒りを劇的に減らす方法!(炎の講演家 鴨頭嘉人さんのYouTubeテクニックを実践)
先日、
部下との付き合いを「AI」だと思うと気持ちは楽になるってお話をしました。
これは、YouTubeの炎の講演家 鴨頭嘉人さんがお話しされていたことをヒントに、心理学コミュニケーションのテクニックを使っています。
(部下への上手なストレス軽減方法を知りたい方はこちら↓)
<AI(機械)とみなすというのは>
AI(機械)に自分がある入力をしたときに、AIがその入力に対応する出力をする。
インプットしたとき、相手のAIがどのような処理を内部(見えないところで)しているかはわからない。ということです。
動画で詳しく知りたい方はこちら↓(8分程度でわかりやすく解説!)
<AIとみなすとどうなる?>
業務をするときに相手を人間だと思うと依存心が出てしまう。
人間だとすると
なんでそんなことで注意されるんだ!?
↓
AIだとみなすと
その人の中での許せないポイント(スイッチ)を押してしまった。
(自分が何か間違ったインプットをしてしまったから)
インプットさえすれば、もちろん相手のAIのほうが自分よりも優秀なアウトプットするケースはあります。
そのAIを上手に使えると、出世もするし、成果にもつながります。
(もちろんAIとみなすにしても、相手にも感情があるから、調子が悪いときもるし、それなりの配慮は必要です。)
<AIによって得意分野がちがう!>
それぞれのAIの特性を理解するのも大切です。
上司に対して
なんでこれできないんだよ。
↓
その特性でないAIだから。
いくら説明してもわかってくれない。
↓
一見同じ言語を話しているようでも、
相手のAIはその言語は理解できない。
もともと伝えようとすること自体が無理なことなんだ。
というようにAIとみなすことで解釈できるようになります。
40歳になっても、50歳になっても、できないものはできないんです。
でも、そんなそれぞれAIの特性をしっかり理解して得意分野を活かすのが自分にとっては得ですよね。
この考え方で上司と付きあうと、ストレスになりにくくなります。
なんなら、自分自身もある特性をもつAIのつもりで考えるのも良いですね。
AIは、「この入力に対しては演算できるが、この入力に対しては対応できない。」という特性がはっきりしています。できないものはできない。
それぞれの特性を理解してコントロールするつもりで相手と付きあうのがコツ!
本当にストレスになりにくいのでオススメですよ。
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