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el 6 de octubre : yo roo el pan

かじる、てどう言うことだ?と思って、英語版を見ると、
rodent

これも見慣れない単語なので調べると、
齧歯類(げっしるい)、とあります。ねずみ、とはしないんだ、、。しかも名詞。

じゃあ、かじると言う動詞の英語は?
gnaw 、、、ぜんぜん違う!

ついでにgnawのスペイン語は?
roer 、お rodent に近い!

あ、齧歯類のスペイン語は、
roedor(a)。

いろいろ調べた結果、inktober DAY6 の絵はねずみではなく、かじる と言う日本語のお題にそって描くことにしました。

そして、かじったパンを描きました。合わせて、スペイン語も付けました。

パンをかじった。
と言う過去形は無事終了。
問題は、私、と言う一人称単数の現在形で起こりました。

この活用形が、辞書には
roigo, royo, roo
と3種類も載ってるんです!

ネットで調べると、roigo を載せているものと、roo のものがあります。違いを解説するページは見つかりません。スペインと中南米の違いとかなのかなぁ。

でも、お昼にはパンをかじっています。と書きたかったので、とりあえずは先頭の roigo で書いてインスタアップ。ついでに、どれが正しいか教えて!と意見を募りました。

さらに、tandemの友人にも聞いてみました。

結果、ROO が正しい!と、両者から返答を得て、インスタでの綴りも roo に修正しました。

SNS強し!
この単語は、そもそもあまり使わなさそうではありますが、このひと騒動のお陰で、きっと忘れないスペイン語になりました(と思います)。

roo el pan como una roedora(ratón) para el almuerzo todos los días.

お昼には、ねずみみたいに毎日パンをかじってます。

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