イジリー岡田の【ソフビひとり語り】がんばれ‼︎ロボコン
石ノ森章太郎先生原作の
『がんばれ!! ロボコン』は、
1974年10月4日から1977年3月25日まで
約2年半も放送されました!
物語は、
ロボット学校に通うG級ロボットのロボコンが
人間社会に派遣され、世のため人のために働きながら一人前のA級ロボットに成長していく姿を描いて行く。
なんと!全部で118話!
この話数からして、
当時子供達から絶大な人気があった事が分かる。
ロボコン放映時、小学四年生の二学期から、丁度小学校卒業の時期だった私も、もちろんロボコン大好きっ子だった。
小学生生活の半分をロボコンと共に過ごせた時間を幸せに思います。
今でも、ロボコンが大好きです!
ではソフビをご紹介します!
ロボコン放映時、ロボコンのミニソフビは知っていたが、スタンダードサイズのソフビがあったなんて当時は全く知らなかった。
今回の写真ですが、
購入当時から、袋がかなり汚れていたので、
それぞれの写真が見づらい事をご了承下さい。
昭和のソフビは、ヘッダーも魅力があります。
ドラマの楽しみの一つに、ラストに必ずある
ロボット学校の生徒達の点数発表がある。
ロボット学校のガンツ先生が、
『この記録カードにお前達の1週間の全行動が
記録されているのだ』
と言い、記録カードを口に入れる。
すると体内のコンピュータで計算された点数が、
オヘソ辺りにコトンと点数表として出て来る。
点数が、100点を取れたらハートマークを
1つ貰えるのだ!
毎回、毎回ロボコンは世のため人の為に、
頑張るのだがマイナス点が多いため100点は
なかなか貰えず、0点が多い。
その時のガンツ先生の言葉が、当時の子供達の
ちょっとした流行語だった。その言葉とは、
『ロ〜ボコン 0点!』
殆どの子供達が、この言葉を一度は口にする程、
ロボコンは大人気だった。
次回もソフビについて語ります!