イジリー岡田の【ソフビひとり語り】仮面ライダーV3! パチソフビ!Part5
仮面ライダー1号、2号、V3、ライダーマン、
Xライダーと順にソフビをご紹介してきまして、
次はアマゾンライダーの予定でしたが、
すみません。
今回は最近手に入れた、
仮面ライダーV3のパチソフビをご紹介します。
それでは、各部位毎に見て行きましょう。
ぽっちゃり顔で、少し膨れっ面で、
目が吊り上がり、機嫌が良くない子供のようだ。
だからこそ、愛着が出て可愛がりたくなる。
続いては、後ろ面へ。
私の大好きなV3のマフラーですが、
この仮面ライダーV3のパチソフビは、
通称、『盆踊りタイプ』とも言われております。
このV3は両腕が異なる造形なので、
色々なポーズで遊ぶことが出来る。
まだまだあると思いますので、もしこの魅力あるソフビをお持ちの方は楽しく遊んでみて下さい。
このV3のパチソフビは、
最近見なくなってきたと言われております。
私はやっと今年めぐり会えたのですが、
気になる箇所が2箇所。
そして!
記名有りとは、名前等がマジックなどで書かれていること。
マジックで書かれた記名は、
ほぼ消えないので、ソフビの価値が下がります。
このソフビの両足裏に書かれていた内容は、
名前では無く町名と番地が書かれた【住所】
という珍しいパターンでした。
憶測ですが、
公園や外で遊んだ際、子供が無くしてしまった場合この住所に届けて頂きたいという意味で
書かれたのでは無いかと思います。
たまたま拾った方が大人の場合、
公園で遊ぶ子供達の名前を知るはずもない。
しかし、住所が書いてあれば届けるか送るかすればソフビは帰って来る。
という事でしょうか。
今回の仮面ライダーV3のパチソフビは、
超触角アンテナが欠けていようと、記名があろうと、このソフビは私の大事な宝物です。
まだまだ、
手に入れていない魅力的なパチソフビは沢山ありますので又手に入りましたらご紹介したいと思います。
次回もソフビについて語ります!
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