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マツケンサンバに見る日本伝統の進歩性
昨日、例のコーネリアス小山田が五輪の音楽担当を辞任すると発表したので、私は次のようなツイートをしました。
これから作曲とか難しそうなので、氷川きよしに東京音頭歌ってもらうとか、松平健にマツケンサンバ踊ってもらうとかでいいと思います。むしろ、そういうのがいいと思います。 https://t.co/8toj99s8nW
— 飯山陽 Dr. Akari IIYAMA『イスラム教再考』4刷決定 (@IiyamaAkari) July 19, 2021
その少し後、ツイッターのフォロワーさんが、このツイートがニュースになっていると教えてくれたので見てみると…
私のツイートがまんま記事に採用されていました…あ、名前は言及されていません。一ツイッタラーの意見として引用されていました。あはは。
それはどうでもいいのですが、自分でマツケンサンバを提唱しておいてなんですが、もうしばらく見ていなかったので、YouTubeでマツケンサンバを見てみたのです。
これー!!これですよ、これ!
サムライがキンキラの着物をきて腰を振って踊りながらサンバを歌う。
日本を舞台に世界の人が盛り上がるのに、
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