唖然あるいは失笑の「中村文則のつぶやき」
毎日新聞が「中村文則の書斎のつぶやき」という連載を掲載しています。
今日公開された「『共産党アレルギー』は言い訳」というコラム(?)は、もうなんというか、ひどいというか、それを通り越して笑うしかないというかそんな代物でした。
中村文則氏は作家だそうです。私は彼の作品を読んだことがありません。彼の書いた文章は今日、このコラムで初めて読みました。
作家としては、あれこれ受賞などしているらしく、高く評価されているようです。しかしそれと、政治評論の良し悪しは別問題でしょう。
冒頭には次のようにあります。
あのですね。
野党を支持しているのはわかりますよ。
野党支持者はこれを読んで「そうだ!」と共感するのかもしれません。しかし
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