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婚活も終活も国家のせいにする朝日新聞

朝日新聞が「なぜ『活』に追い立てられるのか 自己責任化が招く『生きづらさ』」という記事を出しています。

note読者の方々にはおなじみ、私の大好きな「朝日新聞の『生きづらさ』シリーズ」最新版です。

朝日新聞はとにかく今の日本というのは「生きづらい」と強調し、日常的なあらゆる問題や困難を全て

「生きづらさ」というキーワードに結びつけるわけですが、今回は、あらゆる「活」もまた「生きづらさ」なのだと主張しています。

冒頭には次のようにあります。

婚活妊活、保活、終活と、世の中に「活」があふれています。生きていくだけでも大変なのに、そんなに「活」ができるのか、はたまた生きていくために「活」が必要なのか。社会福祉学者の堅田香緒里さんは、個人に「がんばらなければ」と思わせる社会状況に目を向けるべきだと指摘します。誰もが「生きづらさ」を感じる時代の背景にあるものは何か。話を聞きました。

呆。

「あふれています」とか書かれていますが、あふれさせたのは

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