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教育業界を変革しようと成長を続ける企業に魅力を感じ、人事に挑戦します。【入社エントリ】

株式estraで人事をさせていただくことになりました、奥田です。

このnoteでは会社員からフリーランスを経てもう一度会社員に挑戦する覚悟について書かせていただきます。


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簡単ではありますが、私の経歴になります。

奥田航平(おくだこうへい)
2020年3月に宮城県の東北学院大学経済学部共生社会経済学部を卒業。
同年、4月にパーソルプロセス&テクノロジー株式会社に入社。
転職支援カウンセリングの荷電を担当。コロナ禍で仕事観を見つめ直した結果、フリーランスに挑戦しようと決意し同年6月末に自己都合で早期退職。
退職後にワークキャリア(旧 田舎フリーランス養成講座)を受講、フリーランスライターとして活動を開始。
同年、12月に上京し、GIG inc.で広報インターン生としてジョイン。
持ち前のキャッチアップを活かして社内ブログ入稿やプレスリリース作成、求人作成を担当。(半年で卒業)
2021年2月から3ヶ月、U25起業家シェアハウス(@kigyoukahouse)の
コミュニティマネージャーとしてコミュニティ施策提案や環境整備に従事。
新しい環境で自分を磨きたいと思い、退職。
その後、オンライン秘書として経営者やクリエイターのマネジメント代行を行い、業務改善や成長支援を行う。
2021年11月から株式会社estraに入社。
人事、採用、労務、などの組織アップデートを目的としたオープンポジションとして業務を行う。


転職活動を始めた経緯

会社を辞め、フリーランスとして(今覚えば、フリーターだったかもしれない)活動していて不意に将来に対する不安を感じる瞬間がありました。

このままではいけない

そう思い、3年後、5年後に会社の看板を取っても生きていける人材になりたい気持ちから2021年の9月から転職活動を開始しました。

さまざまな業界を見ていましたが、大事にしていたことは圧倒的な成長環境と自分に裁量があること、高いレベルを求められることでした。

転職活動を開始するも自分のコンプレックスを自覚して認めることがなかなかできず、他者のアドバイスに流されて自分を見失った時期もありました。

そこから少しずつ、自分の弱さを自覚すると共に強みをどう使っていけるかを明確にすることで自分の目指すべき場所が見えてきました。

自分の見たくない部分と向き合うことができたことがこれからの人生にとってもとても大切な時間になることは間違いないと思います。

これからも自分を見失わないようにたまに自分を俯瞰で見て振り返る癖をつようと思っています。


estraについて

私が働くestraにはwantedly経由で採用いただき、はじめての中途人材として入社しました。

estraに惹かれた理由としては、私の求めていた

・圧倒的な成長環境
・自分に裁量があること
・高いレベルを求められること

が全て当てはまっていたことがまず第一に上がります。

私は正直、これまで自分のことを自分で追い込みきれない部分がありました。

気持ちの弱さというか甘さのようなものです。

転職活動を開始したときに、自分の弱い部分と向き合ってマイナスをプラスとまではいかなくともゼロにしたいと思いました。

仕事は相手の求めるものを超えてはじめて価値があると判断される

ということをフリーランスとして活動しているときに成功している多くの方が私に教えてくれたことを思い出し、自分が他者の期待を超えることができることはなんだろうと必死に考えました。

それと同時に自分の理想像と現状のギャップを整理したときに、会社員として上司、同僚、部下がいる環境で自分の市場価値を高めていきたいと強く思いました。

面接では私が得意な

「人のいいところを見つける、人を活かす」

ということに対する熱い思いをestraの経営陣伝えたときにありがたいことに「お願いしたい」と言っていただきました。

自分に期待してくれている人がいる、この期待を裏切りたくない

と思い、estraへの入社を決めました。

現在は先輩社員から業務の引き継ぎを行なっている最中です。


仕事内容について

estraでは人事と採用と労務に関わらせていただきます。

それとは別に会社の魅力を知ってもらうために自身のTwitterを使って社内についてやメンバーについて発信できればと思っています。

「あなたがバックオフィスにいてくれて良かった」

そう周りに思ってもらえる存在を目指して精進していきます。


今後について

今後は会社の顔としての責任を持ち、会社の未来を創るという自覚を忘れずに仕事に打ち込みます。

そしてスタートアップならではのスピード感と求められるレベルの高さに負けないように日々、努力して参ります。


最後まで読んでくれた方へ

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

不定期ではありますが、noteで記事を書いているのでぜひまた覗きに来てください。

これからも応援よろしくお願いします。


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