ゴリゴリとした音楽を聴いて感傷的になった話
学生時分、ビートルズとかのポップなロックやブルース由来の音楽を中心に聴いていたんですが、なぜかやっていたバンドはハードコアバンドで新宿のアンチノックや当時その系列だった高円寺の20000Vとかに出演していました。対バンの演奏はもちろん、自分たちの演奏すらも「うるさい音楽だなあ」と思いながらやってた記憶があります。
バンドに関しては割となんでもやりたがりだったので、並行してビートルズのカバーバンドだったり、女性ボーカルのポップバンド、フォークデュオ、色々節操なくやってたんです