今日のハイライト、幸福感を振り返る
先ほどいつもの仕事を終え、帰ってきた。
脳には疲労感がある。
ぼんやりしているわけではなかったがほんの15分の間で、
電車ドアの開閉スイッチを押すタイミングを誤り挟まれ、
何もないところでぽろりと日傘を落とし、
切符で入場したのにICOCAで出場しようとし大きなブザーが鳴った。
だめだ。疲れている。
昼間は遊んでいたせいもあるが、
ものすごく脳に、身体に疲労感があった。
幸福感が無かった。
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一刻も早く生計の柱を立て、
やりたくない仕事で稼ぐことを辞めなければと常々思っている。
が、現実は簡単には行かない。
だからこうして犬の介護や自分の余暇の合間を縫って塾講師をしている。
かつて学生時代にやっていた仕事だったのと、
子供や教えることは得意なので嫌いな仕事ではない。
むしろ得意なのでやりやすい方ではあるはずだ。
しかし、そんな仕事にも「必死に頑張った後」に「幸福感」がない。
本当に早く基盤を作らないといけない。
「身体が望んでいない」ことは長続きしない。
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諸人間関係や自分の持ち物もきっとそうだろう。
そのあとに毎回幸福感のない物事なんて長続きしない上に、
健康にも良くない。
最近自室も散らかったり、
部屋にある持ち物が分別できなかったりしていた。
幸福感を一つの基準にすることに気づいたのが今日のハイライトだった。
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今日は全国高校野球大会の第一試合を観戦してきた。
風が涼しく、日南学園・丸亀城西の両チームとも良く戦っていた。
大人が18歳だった頃、
きっと日々は疲労感と幸福感でいっぱいだったに違いないと思った。
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