自作をオーディオブックしてくれた方々を紹介する回
私は主に小説投稿サイトで活動しているのですが、writoneーーライトーンーーというオーディオブックサイトでも作品を公開しています。
私は作品を公開するだけで、音声をつけてくれるのは他の方という形を取っています。どうやら私には朗読や声劇の才はないようなので。
音声化してくださった方々に感謝の意も込めて、作品を紹介させていただいていたのですが、まだまだ紹介しきれていなかったので、今回はwritoneに限って作品を紹介させていただこうと思います。
①花結び
こちらはwritoneさんで最初に公開させてもらった作品です。
この作品はリズムを意識した詩となっております。
今回読んでいただいた作品でご紹介させていただくアクターさんは、nekorofusukiさんです。
読みとしては、ねこふろすきーと読むようです。
すっと入ってくる綺麗なお声が素敵なアクターさんです。他にも様々な作品を公開されておりますので、是非とも覗いてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、花結びは他のアクターさんにも読んでもらっております。
お時間があれば、そちらもご確認いただければと思います。
②水色が見えない
ある画家の失恋を物語った短編小説となります。
今回読んでいただいた方で紹介いたしますのは、沼端ひさのさんです。
優しい語りでこの作品を表現してくださり、感傷に浸りやすい時には最適だと思います。
沼端さんには他の作品でも音声化していただき、頭が上がりません。
精力的に活動されている沼端ひさのさんの他の作品は下記に載っております。
③懐かしい白昼夢
引っ越してきた家で不思議な感覚に頭を悩ませる主人公。まず知らないはずの日本家屋風の家は、どことなく懐かしい気分にさせたのです。
ただの気のせいーーとも思ったのですが、気になった主人公は、一番懐かしい感じのする庭先によく足を運んでいました。
すると、主人公の目の前で不思議なことが起こりました。
誰もいないはずの庭に、突然、誰かが現れたのです。
とまあ、こんな感じの小説です。
今回読んでいただいた方は、神楽坂あかひとさんです。
クールなお声と情緒的な抑揚を体験していたければと思います。
お三方には改めて感謝申し上げます。
④おまけ
こちらは現在writoneで掲載している作品ではありますが、まだ音声化されておりません。
今まで一番短い作品となっております。
また懲りずに詩を作ってみました。
ファンタジーっぽいテイストの作品に仕上がっております。
随時、読んでいただける方募集中です!
まだまだ紹介しきれていませんが、また機会を見て紹介させていただきます。
また、わたくし自身のwritoneでの活動が滞っております。ふと思い立ったら新作を上げていく所存ですので、新着欄やSNSなどでお知らせしたいと思います。
新年1発目の投稿を読んでいただき、ありがとうございました。