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ふざけて短編小説「下痢待ち」をつくったら心配なことが出てきた

今年、noteでは初投稿になった。初っ端からこんなタイトルで投稿するのは忍びないが、変な作品をつくったら困ったことが出てきたので参考にしていただきつつ笑ってくだされば幸いである。 昨年からPixivでも小説を投稿し始めた。現在、過去作を含め4作品を掲載している。 画像の通り、「下痢待ち」というタイトルの短編小説を昨年末ごろに投稿した。 実は昔つくって、投稿を控えていた作品だ。 タイトルがちょっと下品だったので投稿しても怒られないかなと杞憂して控えていた。正直、恥ずかしかっ

小説書き10年目に入る年末で今年を振り返る

私が本格的に創作を始めたのは2015年だった。 昔、書いていた小説のことを思い出した。 その時の私は、ただ日々を消化するだけの生き方に疲れていた。 小説を書いていた頃の私は、のんびりと自分のやりたいことに手をつけて没頭していた。あの頃の私は小説を書くことを特別視していなかった。ゲームをする、買い物をする、SNSを見る。それらの興味のあることの一環でしかなかった。 だからいつだってやめたいときにやめればいいし、やりたいときにやればいい。そういう気持ちでやっていた学生の私は、社

【近況】晩秋の夜長に物語を紡いでいる。

久しぶりの近況報告。 もう今年も終わりが見えてきた。ご定番のクリスマス色が街を着飾ってきている。 ここ数ヶ月は新作を短編賞に出したり、前から書きたかったホラーの短編を作ったりしていた。 ここ数年は読み書きするばかりで賞に応募してこなかったなと思い、せめて短編賞くらい応募してみることにした。まあ、結果はいつも通りの落選だった。 晩秋の夜長のように気長に書いて、作品が注目されるよう地道にやっていく。私が作品のためにできることはそのくらいだろう。 作品が注目されるためにでき

これからの小説の立ち位置を見据え、「長生き」してみたい

前回、シロクマ文芸部さんの企画に参加させていただいた。 初参加だったので要領がわからずだった。即興で書き上げたので粗いと思うが、気分転換にはなった気がする。 参加させていただき、ありがとうございます。 また、読んでいただいた方々、感謝の意を申し上げます。 小説を書き始めて9年くらいになる。長くやっていれば誰もが経験するのだろうが、小説を書いていた同士がいつの間にか執筆をやめていた。それぞれ事情があるだろうが、やはり寂しい。 とはいえ、私も一度やめたことのある身だ。また書

小説書きのだらりと定期報告

8月も終わりに近づいている。 今月はそれなりに小説を書けた気がする。 アルファポリスさんで開催されていた青春ボカロカップに応募した話をしたが、開催が終了した。順位的には中間くらいだったと思う。 ちょいちょい公募で見る名前がある中で、個人的には思ったよりいい順位に入り込めた印象。賞には掠りもしないと思うが、いい刺激になった。 応援していただいた読者のみなさまには感謝いたします。 最近の執筆は、SF小説の更新にいそしんだ。次章へ突入し、新たな展開の話をつづっているところである

久しぶりに賞へ応募した7月

近況本格的に暑くなって、最近は冷房のきいた家の中で漫画を読むのが日課となりつつある國灯です。 アニメも気になるし、気になるゲームも発売されるしで、目移りしているところである。 ただ、残念ながら私のPCは最近のゲームができるほどスペックがよろしくない。本機も持ってないので、結局いいなぁと思いながら泣く泣く去っている。 創作活動報告 一方、執筆の方も目移りしがちな7月だった。 ま、探せばどこかしらで小説の応募はあるので当然かもしれないが、どの小説賞に応募しようか迷っていた。

小説関連の話を調べているうちに大海原に出ていた。

今日も小説を書いて過ごす國灯闇一です。 先にお知らせをば。 今年に入り、新規にSNSアカウントを開設していた。X(twitter)の先行きを案じ、場合によっては他SNSに移行することも検討せねばと思い、新たにSNSのアカウントを作っていた。 どれが良いやらわからずで。。。。とりあえず作るか、と特長の異なるSNSに登録した。 実際のところ、使ってみないとわからないと思い、お試しで使っていた。それぞれ少しずつ使い勝手に慣れてきて、どうしていくか悩みながら運用してきた。 ただ、

小説を書いていたい

最近、歯が痛くて歯科医院で診てもらう機会があった。ただ、その頃にはかなり痛みが引いてしまって、「とりあえず様子を見ましょう」と消毒だけして現状維持。通院後、時間が経ってからまた同じところが痛くなる。耐えきれず痛み止めを買ってきた。 で、薬を飲んだのだが、説明より少ない用量でも効果があった。薬のせいか、肩こりとか、腰痛もなくなって、体が軽くなってヤバかった。 でも、この状態って薬で感覚を麻痺させてるようなもんじゃないか? と思ってからはちょっと不安に駆られた。まどマギの闇落ち

noteで活動を始めて5周年になるみたい

noteに登録してもうすぐ5周年となる。しかし、特別なことをする予定はない。今年やった特別なことはすでにやっているので、とりあえず、それが5周年記念ということで。なんて雑なっ! 創作活動は10年目に入る。 10年前、まさか自分がここまで創作活動しているとは思っていなかっただろう。いろいろあったが、たくさん学べたし、嬉しいこともたくさんあった。 今では小説を書き始めてよかったと思っている。 これからも長くやっていけるようチャレンジすることを忘れず、創作活動に励みたい。 今

ゴールデンウィークだけど、ゴールデン要素のないワイの日常

 GWに入ってこの前聞いた通りに暑くなってきた。 そろそろ夏に入るんだな。考え始める。 今度、エアコン使うのはいつになるだろうか。 できるだけエアコンは使いたくないが、熱中症にはなりたくない。 悩ましい限りである。 話は変わるが、先日、X(旧twitter)でペンネームがふざけてるから相応しくない?などの理由で、小説賞の選考で減点された話が賑わっていた。 わ、ワイは……大丈夫かなぁ( ;∀;) そういうこともあるんやなと胸に留めておくことにする。 ま、何事も限度があるのは

短くも物語をつむぐ

ようやく暖房を使わなくてよくなったと思いきや、近く暑い日が来るらしい。 え、早くね? いや、まあゴールデンウィーク辺りで暑さにやられてた年はあったと思うけど。まだこの温暖な気候を味わっていたんだが。 それはさておき、創作に打ち込む日々を送っている私は、ちょっとずつ文字を積み上げて、物語をつむいでいる。 長編を書きつつ、短編を書くというスタンスでやっているのだが、最近は長編を2つ書きつつ、ショートショートをまれに書くということをしている。 おかげで更新は簡単じゃないぜ。ヒャッ

小説を書きながら創作活動の舵取りもする

創作環境を整え始めて3ヶ月。まだ安定しているとは言いがたいけど、ちょっとずついい形になりつつある。その中で創作に関するいろんなことを考えながら作品を出していける状況になったのは、ひとまずよかったところだろうか。 今まで検討していたことを始められたり、情報収集も十分にできるようになったり、まずまずの滑り出しだった。 その1つが非公開にしていた過去作を再投稿できたことだ。8年ほど創作活動をしていれば、一つ二つ変遷があるだろう。例えば、以前投稿していたサイトが閉鎖されたりとか。閉

初づくしの日常して、書いている

 寒暖差が激しい昨今の気温。ある種、体調管理ゲー的に言えば、ハードモードになるんじゃないか。  寒さには多少耐性があると思っていたけど、寒くて仕方ない。  体調に問題はない。  原因はわかっている。  実は、人生初の坊主にしている。  突然かもしれないが、理由としては節約のためになるからだった。  するとどうだ、髪が減っただけだけなのに頭が寒い。  思った以上に寒くて、出かける時はニット帽が必須になった。  あと首の後ろ。首の後ろが冷たいんじゃ。  思った以上に冷たくて凍

辰年、最初の1ヶ月

こんばんは。國灯です。 暖冬と言われていましたが、急に寒くなりました。 生活の変化に慣れてきたところですが、まだ執筆の時間間隔をつかめていません。 それでも去年より執筆ペースは上がっていると思います。 慢性的な睡眠不足が解消したおかげでしょうね。 近頃、よくない感染症の話も聞きますので、体調にも気をつけたいところです。 これからやりたいこと、書きたいことを少しずつ実現していこうと思います。まず手始めに、カクヨムで開催されていたカクヨムコンの短編賞に応募する作品を作りました。