歯茎下がりを予防しながら歯周も歯間も同時ケアする毎日の歯磨き術
自分で自分を壊さないで!
歯茎下がりは見栄えの観点で避けたいのは当然のことですが、そればかりか食べかすが挟まり易くなる上に、エナメル質が薄い歯の根っこ(歯頚部)の露出は、脱灰による虫歯リスクや、歯槽膿漏リスクが跳ね上がります。
熱心に食べかすケアするほど、ほうれい線が一層深く刻まれるという残念なオマケも付きます。歯茎を自分で下げるのと同じく、シワも自分で刻みこむことで形成されるからです。
そういう歯茎トラブルで困っている人たちを、ビジネス的なカモとして狙う人たちは、ちゃんとしたケアを指導することをせず、「歯科医監修」というキャッチを付けた低レベルな「指導」に明け暮れます。
効果的でないどころか、むしろ逆効果にもなる悪い「指導」は、単価を稼ぎ易い「歯肉再生治療」ビジネスに結びつくのは酷ですね。
下がってしまった歯肉のうち、特に歯間部分は、医療用ヒアルロン酸を注入して膨らませ、次亜塩素酸電解除菌水によるケアで維持するという治療法が開発されてきたようですが、「歯茎移植手術」を含め万能ではないし、手間暇や心身の負担、費用の観点でも、まず歯茎を下げない!という基本が大切ですね。
そんな”歯の絶対防衛ライン”を上手に守る、わかり易いブラッシング動画も添えた”ミガキ方”を共有できるよう提供いたします。
今回提供するミガキ方は、鋭い毛先を歯茎に突き込んでグリグリ下げる巷の旧態然とした「指導」を改める繊細なメソッドであり、ただ力を抜けば良い等の単純な内容ではありません。
・歯茎を自分で下げないようにケアできる
・ミガキ効果は脱灰箇所を再石灰化させる程ある
・歯間や親知らずのケアも含めている
・”知識投資”のみで実施できる
毎日のハミガキを改善するだけで、歯茎を下げずに歯垢を効果的に除去することは、歯周病や虫歯の予防にも寄与するため、歯科治療に関する手間暇や費用、心身の負担を減らして生涯の人生品質を守ることになりますが…
・うがい等だけのケアで済ませたい
・歯科治療すりゃいいと思う
・練習するのも嫌
という方には無用です。
■歯肉を突き下げないハミガキの極意
■図と動画
■親知らずケア
という構成になっていますが、歯茎を下げずに歯垢を除去するメカニズムは模型を使って説明しており、噛み合わせと歯並び、虫歯等の不運が重なった私の”実物”の掲載は割愛していますので、「そんなの信じられるかよw」という方もゴメンなさいです。
なお、当”ミガキ方”では、ケア不足で抜歯にまで至りやすい「親知らず」の延命方法についても、関連情報として触れております。ご要望がある場合はそちらも詳しく配信したいと思います(コメントください)。
私は運悪く、歯並びや噛み合わせ矯正を受けることも出来ず、またデンタルケアの知識も不足していたため、かなり虫歯にヤラレ苦しみました。
歯が不自由になると、本来は楽しみである食事すらも難行苦行になります。
どうか貴方は「歯肉再生治療」ビジネスの鴨になることなく、”歯の絶対防衛ライン”(歯茎)を守る一生モノの知識を得て、良い生活と人生を引き寄せてください。
なお、提供条件は適時変更します。
まぁ、これ一回で終わる歯科治療の”初診料”と思ってください。
事前準備
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