
風呂掃除はしたくないのでしません。
こんにちは!コーチングプレイス認定コーチ さっちゃんです。
前回は効率厨故に、家事も工数管理しているという話を書きました。
今回は具体的な効率化策をご紹介したいと思います。
掃除嫌いな人、是非読んで行ってください!
本当に掃除嫌い。
みなさん、掃除好きですか?
私は嫌いです。
掃除そのものもイマイチ好きになれないし、
掃除しない=悪みたいに言われがちだし、
掃除は嫌いだけど、綺麗な家で過ごしたいから、その葛藤もしんどい。
仮に我が家が「気になる人がやればよい」という家事のよく聞くセオリーに沿った場合、
気になる人=私(夫は平気)
掃除できる人=夫
…となり、一生掃除されないことになります。
そんなわけで、掃除の効率化はかなり大事。
つらつら実際にやっている取り組みを書きだしてみたところ、浴室関係が多かったので、今日はたはら家のお風呂効率化スペシャルをお届けします。
■浴室の掃除はほとんどしない。
→年イチくらいで業者に掃除してもらっています。
そして普段の浴槽のこすり洗いをやめるために、めちゃくちゃ強力(ただしちょっと高い)な洗剤にしてスプレー→放置→流すのみに。
(たま~にこするけどそこまで汚れてないので、そこそこ効果あると思われる。)
ちなみに、業者さんいわく浴室乾燥は素人では掃除できないとのことなので、日頃の掃除をしていたとしても、浴室乾燥は外注せざるを得ないそうです。(だったら全部外注しちゃったほうが…いいよね?ってことで全部外注!)
■風呂の蓋は使わない
→カビ培養板になるので使いません。家族が異なる時間帯に入浴する場合は追い焚きにお金かかるかもしれないですが、カビた蓋の掃除に光熱費や時間を使うより断然マシです。
■浴室の棚取り外し
→棚のような入り組んだところの掃除は大変だし、それでいてカビがち・ぬめりがちなので、取り外しして掃除の手間をなくします。
そして棚がないので全てのボトルを浮かせる収納に。これでボトル裏のぬめり掃除も削減。
なんならボディソープやシャンプーは詰め替えの袋をそのまま吊るして使えるグッズを使い、詰め替えの工程も削減。
一石二鳥どころではありません。

大人だけだから叶うテクニックではありますね。
■浴室の排水溝の蓋撤去
→取り外してます。蓋の裏がカビ培養エリアです。設置しないと髪の毛を取るのもサッとできるので時短になります。
蓋がないことで、否が応でもゴミが目につくので、見ないフリもできず、良い意味で自分を追い詰めることができます(笑)
■排水溝のゴミ捨てを楽に
→「あ~、捨てたいけど、ごみ袋持ってお風呂入らなかった~」とか、「いや~、お風呂上りにわざわざ手を汚したくないんだよな~」…そんな理由で排水溝のゴミ捨てをサボり続けてきた私が編み出した手段です。
お風呂出てすぐのところに100均の使い捨てビニール手袋を設置。これで気づいたときにサッと排水溝のゴミを取れますし、手が汚れないので気軽にできます。
気軽に出来るからため込まず、排水溝がぬめりにくいです。
■浴室にイス置かない
→カビ培…以下省略。椅子は置きません。立ってすべて済ませます。
座れないことを活かして、髪を洗いながら足洗いマットブラシで足を洗うという効率化も叶います。
足洗いマットブラシ、これが気持ちいいんですよ~(そして体を洗うときの時短にもなる!)
いかがでしたでしょうか?
ズボラと言われてしまうかもしれませんが、趣味でもない限りお風呂掃除の時間は基本的に削減対象じゃないでしょうか。
もちろん全く掃除をせず不潔にして人に迷惑をかけるようではマズいですが、いわば楽をするための努力…効率化をした結果、「掃除を最小限に」できたわけです。
削減した時間でお風呂に入りながらビールを飲んでアニメを見ているほうが幸せだな~と私は思います。(衛生観念レベルの違いはあるかもしれないので、そこだけはご了承を。)
みなさんはお風呂掃除でしている工夫、ありますか?
ぜひ振り返ってみてくださいね。
≪noteへのご意見お待ちしています!≫
読んでいただき、ありがとうございます!
当noteではみなさまからのご意見を募集しています。
以下のアンケートフォームより、
ご感想や「こんな記事を読んでみたい」など、ぜひご意見をお寄せください。
noteにご意見をお寄せください! (google.com)