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毒を以て毒を制す

先ずは身体の中に毒が蓄積していることを認めるところからだと思います。
これまでの常識では原因不明とか歳のせいで片付けられていた不定愁訴症候群とか言われていたものが、実は蓄積毒のせいだったと。

でもね、頭の中で考えているだけではわからないんです。
実際に4日間の腸ファスティングを終えた後には、納得できると思います。

実際に行動してみてください

やれない理由をつい探してしまうのがこれまでの自分でした。
何かを始める時って動き出すのがすごく億劫になるんですけど、やり始めればわかるのですが、動き始めさえしてしまえば何とかなるんです。

ファスティングを始める人の大半の動機は痩せたい!ってことかなと勝手に想像しています。
消化モードと排出モードが人の身体にはあり、排出モードの時間を確保するというのがプチファスティングと理解しています。
しかし、単にファスティングだけではリバウンドすると書かれています。

何故なら毒を抜いていないから

自分にも当てはまってました。。。
今思えば、そうだよね、そうなるよねってなりました。

プチファスティングしながら、食にも気を付けていました。
白砂糖、食塩、サラダ油はほぼ摂らなくなり、肉もあまり食べなくなりました。(以前は焼肉大好きでした)

しかし、体重や見た目は確かに痩せたのですが、体の中の毒は抜けていなかったようです。

身体の中の魔物ような「毒」の塊を出すには、薬草の力を借りる必要があるのです。

(人口的な)毒を抜くにはハーブの力(自然な毒)を借りるのがいいのです。

温故知新

最近の自分の座右の銘です。
故きを温ねて新しきを知る。
昔は日本にもおばあちゃんの知恵袋的なことで、ドクダミ茶を飲んだりヨモギを使ったり、薬膳的な知識が家庭の中にありました。
ハーブファスティングとはまさにこれではないかと思っています。

毒だしすると、何の対策もしていなければ、体内を毒が巡ることになるわけですが、コールドプレスジュースとかからフィトケミカルを摂りながらであれば、安全にファスティングを続けることができます。

もっと本の内容から引用したい部分があるのですが、
長くなりすぎたのでここいらまでで。
#毒だしのトリセツ #ハーブファスティング #生活習慣の改善 #食生活の改善 #デトックス #引き算からの改善



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