僕の畑に来る猫227『魂の成長は日常の何気ないこと一つひとつ』
今日もキッキー君が一番乗り！
キッキー君「お！」
キッキー君「キーちゃん、おはよー」
キーちゃん「キッキー君、いつも早いわね」
キッキー君とキーちゃん。そっくりですが、毛の長さが違う。キーちゃんはロングです。
キッキー君「ところでよ、チャッコのこと知らない？」キーちゃん「そういえば、、最近、姿を見ないわね」
キッキー君「おじちゃん、チャッコの事、心配だね。どこ行ったんだろう」
キッキー君「僕も家出をした時、皆んなに心配をかけたんだろうな。。。」
キッキー君「おじちゃん、この世は因果応報なんだね。心配させる事をすると、心配する事が起きる」
ミケ「キッキー君、あんまり心配しないの。その体験が因果を解消した事になるのよ。」
ミケ「大丈夫！チャッコは強いから。」
ミケ「心配しないで信じるのよ」
キッキー君「母ちゃん強いなー」
キッキー君「僕もこれから色んな体験を通して、強くなるんだろうな。」
キッキー君「こころも強くなる。魂の成長なんだろうなぁ。。。」
ミケ「気づきが来た様ね♪キッキー」
ミケ「そうよ、魂の成長なのよ」
ミケ「これからもずっと。一生勉強ね♪」
お！クロちゃんだ！
ノシノシ。
ノシノシ。
貫禄のノシノシ。
ここら辺では一番強い猫。
そこらじゅうキズだらけ。キズが絶えない。
野良猫の宿命である。
この地で生きる為に、命を精一杯生きている。
見た目によらず、人懐こい。
にゃ〜にゃ〜泣く声が高くて可愛い。これで縄張りを張っている。これも個性である。
小屋の薪ストーブの煙突。
煙突のアップ。これから冬に向けて上に付け足して行く予定です。