季節の器で。塩麹焼きざけのすだちじょうゆ漬け -FOOD&COMPANY Neighbors-
秋の恵みを堪能する10月の偏愛便「お米と楽しむ秋の収穫祭セット」。今回はセットの一品、海の精 / 塩麹を使った塩麹焼きざけのすだちじょうゆ漬けのレシピと、iichiにご出品いただいている作品から秋の食卓を彩る器を併せてご紹介します。
▼塩麹焼きざけのすだちじょうゆ漬け
秋鮭は塩麹を塗っておくことで旨味が引き立ち、焼き上がりもしっとりジューシーに。塩焼きよりもグッと深みのある味わいになります。さらにすだち醤油に漬け込むことで、爽やかな風味の一品に。冷蔵庫で冷やして和のおもてなしや、お弁当にも喜ばれますよ。
【材料】
秋鮭 3切れ
酒 少々
塩麹 大さじ1と1/2
かぼちゃ 100g
れんこん 100g
舞茸 1パック
長ねぎ(白い部分) 適量
A. ※バットに入れる
すだち(またはかぼす、柚子) 果汁5個分
酒(煮切っても良い) 大さじ2
醤油 大さじ2
【作り方】
秋鮭は洗ってしっかりと水気を拭く。バットに並べて酒少々を振り、塩麹を全体に薄く塗る。空気が入らないようラップをして冷蔵庫で30分以上漬ける。長ねぎは白い部分を4cmの長さの千切りにして白髪ねぎにする。
かぼちゃ、れんこんは1cmの厚さに切る。塩麹少々(分量外)を塗り蓋付きの鍋で蒸し焼きにする。
グリルで秋鮭と舞茸をじっくりと焼く。(POINT:塩麹は洗い流さずそのまま調理できます。鮭は皮の部分が焦げやすいので注意してください。)
焼きたての鮭と舞茸をAに入れ、味を馴染ませる。れんこん、かぼちゃと共に器に盛り、白髪ねぎをのせる。
海の精の塩麹は粒々感のないペーストタイプ。なめらかな食感で、塩麹初心者の方にもおすすめです。
グリルがない場合は、フライパンにクッキングシートを敷いて蒸し焼きにしても。
▼しっとりと、瀬戸焼の輪花皿
ふんわりと開いた、花の形のプレート。マットな艶のある黒は素材の色を引き立て、秋冬らしいシックな食卓にまとめてくれます。Lサイズはお魚にも、パスタ、カレー、麺類など、和洋中問わず大活躍のサイズです。
▼きのこ柄の粉引ボウル
ブルーのきのこがたっぷりと描かれた、粉引のボウル。ころんと丸みのある形は、汁物や前菜に、食後のお茶にと使い勝手の良いフォルム。繰り返し使うほどに目がつまり馴染んでいくボウルは、日々の食卓に温かみを加えてくれますね。
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厳選した自然栽培米と、これだけあれば間違いなし!の調味料、合計7点がひとつのセットに。恵みの季節をお米と味わう、秋だけの美味しさをお届けします。ご自宅用にも、ギフトにも、ぜひお楽しみください。
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