参劇感想文|小澤南穂子【ヒコウキグモ】
わたしは、2022年6月にいいへんじ二本立て公演に参加しました。
『器』という作品と『薬をもらいにいく薬』というニ作品を通して「死にたみ」について考える公演でした。
この公演を通して私が思ったことは、この公演に参加したことを忘れないようにしたいということです。
中高生で舞台芸術にめざめ、大学では8割型、食べることと演劇をすることしか考えていないような生活を送りました。この約10年は、何度も何度も、演劇が好きだという気持ちに立ち返ったり打ちひしがれたりするような日々でした。
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