本音を伝える勇気
こんばんわ、本音を伝える勇気を解説します。
本音を伝えたら嫌われるんじゃないか?だとか
何か言われるかも知れない、文句言われるのが
めんどくさい、時間の無駄だから黙っとく。
理由があると思います。
本音を伝えることを怠ったら言える機会があって
も言えなくなっていたり、不のことばかりが頭を
よぎり、行動が半減されたりするとおもいます。
いかに、本音を伝えることが大切なのかは、自分
のことを分かったような口ぶりで喋りかけてくる
人がいると思いますが、本音を伝えれていないの
も事実。
あれよあれよと言う間に相手のペースになり、断
るタイミングを逃し言いなりに、
それを繰り返していくと心が空っぽになり気力が
なくなり、何しているのかと憂鬱になります。
辛いことや嫌なことを継続する理由がないのなら
続ける意味はありません。
とは言っても中々行動が出来ない、自分には出来
ないと勝手な固定概念で捉えているだけ。
そこで、どう考るといいかを伝えたいと
思います。
まず、自分を大切にして下さい。
自分の心に聞いてください。その時に頭で考えな
いことです。
頭は、色んな雑音を考えるだけなので心は嫌だと
感じていても頭がそうさせてくれません。
ですので、心が思ったことを素直に行動してみて
下さい。
僕は,正社員の時、頭で考えるのが不器用で人並
に考えれなかったので心で感じたことを素直に行
動しました。
反感をかいましたが、結局最後は認められました。
結果は取締役役員です。
本当に、心で感じたことを口にして自分が感じた
通りに動いただけです。それだけです。
固定概念が自分の行動を妨げてた
り余計な考えが素直にさせてくれないのです。
固定概念を無くせば、沼みたいな道も綺麗な道に
変わりますよ。
本音は自分だけのものですので、中々理解されな
いのは仕方ないと思うんです。
価値観が似ていたり、環境が近かったりが共感
を産むので、中々理解をされないと気づいておく
ことです。
勇気を出せなくても大丈夫です。出さざる終えな
い時に出るので。
今回理解して欲しいことは、本音は目に見えない
もので環境も価値観も違うので理解されにくいこ
とと、心で感じて行動する素直さがいかに大切か
を大切にしてもらいたいです。
次回は、関わらない方がいい人の特徴と関わって
しまった時の対処法(心が疲れる)を解説します。
ありがとうございました。