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【土曜:BPⅡの話⑨】BPのお陰かな、と思える唯一のこと
こんにちは、アスカです。
雨の予報だったから大きな傘を持って出かけたのに、
結局一度も差すことなく帰宅しました。
晴れ女というわけではないけど、
雨の予報なのに傘を差さずに済むことが結構あります。
そのせいか、ずっと傘を差すのが下手です。
21世紀になっても特段傘の形状は変わらないので、
あれが最適の形のはずなのになぁ…(゜-゜)
そんな本日のお出かけは、
BP関係の診察のためだったのですが、
お医者さんに(先月の体調不良について特に触れていないうちに)
「仕事忙しくなってもちゃんとメンテしてね。」
「気が付いたら動けなくなってた、なんてことがないように気を付けて」
といわれてヒエッってなりました。
心当たりがありすぎて。
あのう、復職してから一回もそんなん言ったことなかったのになぜ今日言ったの…???
あの、ハイ…気を付けます…となりました。
天の配剤というやつでしょうか、
効果的にこういうのかまされることがあります。
今月は自律していきます。節制です。
さて、
本日のお話は「BPのお陰かなと唯一思えること」について。
BPでなければどれだけよかっただろう、
こんなに体調に気を付けないといけない体じゃなかったら、
もっと自由に楽しく生きられていただろう、
なんて、
健康で頑丈で楽しそうに人生謳歌してる人を見るたびに思ってしまうのですが、
本当にただ一つだけ、
「BPだったからマシに思えるんだろうな」ってことがあるのです。
それは、
多少の流行病より自前の体調不良の方がしんどくて、
その手の病で寝込んでもぴくりとも心が乱されないこと(笑)
まさしく、先月コロナにかかった時に感じたことです。
(もちろん、ワクチン接種していたお陰で、軽症で済んだためではあると思います。)
私の、やり過ぎの反動で起こる代表的な身体特徴は、
「目の奥を刺されるような激痛(ロキソニンでも鎮まらない)」で「時に吐き気を伴い」「目を開けていられない」ので動けないのに「頭は元気」、
というもので、
コロナワクチンの副反応の時といい、
実際にコロナにかかった時といい、
38℃くらいの熱が出たくらいだったので、
正直な感想は「いつもの体調不良に比べたら全然つらくないな(スン)…」でした。
熱は出てても、頭の中は平然としている自分がいました。
目が痛い時は痛みのせいで寝付きも悪いけど、
流行病の時は勝手に寝てくれるので楽だなと…(笑)
むしろ大手を振って眠れるので安眠ですらある。
(自前の体調不良の時は自己嫌悪とかマイナス感情がひどいので)
コロナも、幸いなことに後遺症と思しき症状は一切ないので、
BPのこと以外は基本的に図太い体をしているのでしょう。
それでたまにかかる病気で苦しい思いをしないで済むのは、
まさしく怪我の功名といったところでしょうか。
…いやいやいや、そもそもBP由来の体調不良がなければいいって話よ!(笑
あら、いまこの記事を書きながら動画流してたら、
「戦国大名でも強い奴ほど撤退してる」っていうコメントが耳に入ってきましたよ。
特に天下統一に興味はないですし、
ポンコツな体を引きずって生きる日々にげんなりすることもありますが、
戦略的撤退を体得していると思うことにします。
生き延びたもの勝ちですもの。
ということで、
何にでも、一つくらいはいい面があるというお話でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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2023年7月8日
アスカ
#asuka_70
#毎週土曜はBPの話