最初に損した奴が勝つ仕組み

こんにちは、りょうです。

僕の自己紹介を軽くしますね。

・大学二年生19歳（2021年現在）
・ブログアフィリエイト月収５桁
・ブログ経由の月収６桁は安定している
・１日の作業時間は１時間ほど
・パソコン一台でまったり活動
・note月収6桁達成

今日のタイトルは「最初に損した奴が勝つ仕組み」

というのも、ビジネスの世界ではこれが当たり前だな
って最近になって思うんです。

というか、ビジネスに限らず何かを達成するうえでは
みんな最初は損していると思うんです。

そういったことをかっこよく言えば投資ですね。
投資と聞くと多くの人は株式やFXなどを
思い出すのではないでしょうか。

でも、実は投資にもたくさん種類があります。
僕の言っている投資とは「意味のある損をする」ことです。

例えば、オリンピック選手は国全体から
数名が選ばれるという驚異的な人間です。

ですが、そういった人たちがオリンピックの舞台に立てるのは
並外れた投資が必要です。

幼少期のころからそのスポーツ一心で生きなければ
ライバルを抜かすことはできません。

時間・お金・人間関係など必ず損をしている部分があるはずです。
ですが、そうした損があるからこそオリンピックという
大舞台に立てる。リターンがある。

ビジネスでも同じです。
僕は大学一年生のころ、ブログの存在を知り、
それ一心で記事を書いていた。

友達、家族すべての人間関係を切り捨て、
黙々と作業でした。

そうすることで時間や人間関係に悪影響を及ぼし、
損をした。

でも、まったく稼げなかった。
投資によって得られたものは「失敗経験」でした。

失敗とは、成功のためのピースです。
失敗して、学んでの繰り返し。

こうした「意味のある損」をしたからこそ、
今の実績があるのだとつくづく実感します。

今でも失敗してばかりの僕です。
でもそれは「意味のある失敗」だから最高の投資なのです。

何かを達成している人は必ず最初に損をしている。
そして、必ずリターンは帰ってくる。
そういう仕組みなのです。

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