「毎月、第2土曜日は、武蔵小杉にて、こども囲碁対局場と将棋の集い」
こんばんは。
IGOcompany-Uです。
囲碁をビジネスに起業して「宇佐美囲碁教室」っていう教室を運営したり、様々な場所で講義をしたりして、囲碁でご飯を食べています。
今日は、中央林間のお医者さんの先生の個人レッスンをしてきました。
最初は9路盤の入門から、継続してレッスンを受けてくれていて(もう5、6年になると思います)、どんどん棋力が上がっています。今日は19路の7子局で完敗してしまったので、次回から6子にしましょうとお伝えしてきました。
こうやって棋力が向上していく喜びを共有できるって嬉しいです。
さてさて、
本日のnoteは、昨日行われた「こども囲碁対局場」と「将棋の集い」の報告をしたいと思います。
毎月第2土曜日、武蔵小杉の「永代塾囲碁サロン」にて、
13時から「こども囲碁対局場」と19時からの「将棋の集い」のイベントを企画しています(15時からは毎週通常開催の「交流対局場ホームリーグ」)。
小杉こども文化センターの囲碁教室を受講してくれているコが指導碁を受けに来てくれました(前の子供教室が押して13時ギリギリに到着してしまって申し訳なかったです)。「こども囲碁対局場」の参加費は1,000円で、指導碁やプリントを使ったレッスンを受ける事が出来ます!
ちょっと世間話をしたんですが、今はやっと給食の時間の会話が少しだけ許されたようですね。黙食が軽減されて嬉しいって言ってましたけど、隣の人と小声で話すのはよくて、後ろをむくと注意されるって感じらしいので、まだまだ大変そうです。
今のトコロは、まだ「武蔵小杉でこどもが囲碁の打てる場所」って認知がないので参加者は少なめですが、来年からは(コロナも落ち着くでしょうし)宣伝に力を入れて増やしていきたいと思っています。
実は「こども囲碁対局場」は子供達の為に、完全にボランティアで開催していたりします(参加費はそのままサロンに席料として納める形)。微力ながら、少しでも囲碁のスソ野を広げられるといいなぁと。
15時からは、毎週開催している「交流対局場ホームリーグ」。
昨日は、僕と矢野瑞季インストラクターが担当です。
それぞれの指導碁の様子。おかわり指導碁(もう1局)は+1,000円で受ける事が出来ます。「交流対局場ホームリーグ」は、指導碁1局付の対局場で、指導碁の後は参加者同士で組み合わせしていたんですが、もう1局打ちたいという需要もあるようで、ちょっとした思いつきで設定したら、今では凄く人気になりました。
そして、
19時からは、元アマ名人の鈴木肇さんをお招きしての「将棋の集い」です。
後半の1時間だけ、僕も指導を受けています(一番奥)。
将棋は分岐点が多くて、本当に神経を使いますね。囲碁は、(言い方は悪いかもしれないですが)、こう、適当に打てるんですが…。
中飛車の先手番の指導将棋を2局指しました。写真は、ここで詰将棋ですよ~って、言われている局面。
将棋は、囲碁よりも攻める意識が大切とのこと。受けてばかりだとダメっていうのは分かるんですが、ついつい守ってしまいます。
ちなみに、鈴木肇さんは、来週、アマ枠で、竜王戦の本戦に出場するんですが初戦の相手が17歳の有望若手棋士(のデビュー戦)に当たってしまったようです。もちろん、どの棋士に当たっても大変だとは思いますが、やっぱり強い若手って、凄い棋力あるんだろうなぁと。
来週は、しっかり応援しようと思います!頑張って欲しい!!
最初にも書きましたが、「こども囲碁対局場」と「将棋の集い」は、
毎月第2土曜日、武蔵小杉の「永代塾囲碁サロン」にて開催していますので、是非ぜひ遊びに来てみて下さい。
来月は、新年の、2023年1月14日(土)になります。
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皆様のご参加、お待ちしています!!