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「いごこち」について本気だして考えてみた。

こんにちは。

家でも学校でも職場でもない
"第3のいごこちのよい場所づくり" を目指す
同い年3人組の「いごこち」です。

近所の公民館で定期的に集まって
時に楽しく、時に真面目に話すメンバーたち。

今日はそんなメンバーたちに、「いごこち」に関する質問を3つぶつけてみました☺️

名付けて…
【「いごこち」について本気出して考えてみた】

ん?どっかで聞いたことあるなと思った方
きっと同年代です。笑

さぁ、メンバーはどんなことを考えているのか。
さっそくのぞいてみましょう。

①「いごこちがいいなぁ」って感じるのはどんな時?
  • 同じ場所にはいるけど、互いに違うことしてても気にしない、みたいなときかな。気が向いたら話すし、気が向かなければ話さなくても許される感じというか。

  • なんか自然といつも一緒にいる仲間や友達。多分いろんな要素があるんだろうけど、なんかこのメンバー楽だなーって思う瞬間?

  • 言わずとも感覚が通じ合ったり、いいと思うこと、嫌だと思うことが分かり合えたりする時。好きなことや、やりたいことを否定されない場も居心地がいいなぁって思う。

②逆に「いごこちわるいなぁ」と感じるのはどんな時?
  • 圧力、強制力があるときかな。良いこと言わなきゃとか、面白いこと言わなきゃみたいな空気感があるときは疲れるなあと思う。

  • 話についていけない時、、、 頑張って話さないといけない時、、、(笑) 無理に気を遣ったりする時とか。

  • 場違い感や心の窮屈さを感じる時。同調を求められたり、自由な言動ができなかったりする空気感は、自分がそこにいてもいなくてもいいんじゃないかなと思ってしまう。

③あなたにとって「いごこちのよさ」「いごこちのいい場所」とは?
  • 話しても話さなくていい空間。話したい時は、互いに興味があって心地良い会話できる仲間。

  • 一人ひとりの自由さとか意思を大切にできる場所。でも、苦しくない程度に互いに気配りあえてるというか、リスペクトがある空気もあるといいなと。

  • 個人の価値観で否定し合わない空間。「これが好き」「こんなことやってみたい」に対して、「いいね」と言い合える関係にいごこちのよさを感じる。

***

以上、3つの質問でした。
こうして回答を並べてみると、やはりメンバーの考えは似通っているところがありますね。

強制力のない、自由さ。
否定せず認め合う姿勢。
応援し合える関係の仲間。

ここに私たちにとっての「いごこち」のよさが存在すると、再確認ができました。

皆さんにとって居心地のよさとは、なんですか?
もしこの記事を読んでくださったかたがいたら、何かのご縁として考えるきっかけになったら嬉しいです。

それでは、また。

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