髙橋マキ@看護師ライター

看護師歴28年。小3女児の母。転居を機にWebライターへ転身。看護師パートは月イチ継続…

髙橋マキ@看護師ライター

看護師歴28年。小3女児の母。転居を機にWebライターへ転身。看護師パートは月イチ継続中。ライティングだけでなく心とからだ、健康にまつわること、日々の思いつきなど、配信していきます。

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最近の記事

【月報】10月の振り返り

さて10月はどんな月だったかな。月をまたいでの報告が常習化しつつありますが、振り返ってみます! 10月のハイライト先月に引き続き、10月も今年度の行動目標「フェムテックにまつわる活動に注力する」を忠実に実行できたのでは… いろんな方とつながり、仕事の幅も広がってきたように感じています。 1. フェムテックのイベントに参加 10月はフェムテック関連のイベントに2つ、足を運んでみました。 1つは自由が丘で開催された「Smile FemFes」。フェムケア製品だけでなく、

    • 【月報】9月の振り返り

      すでに10月に入りましたが、9月を振り返ってみます! 9月のハイライト先月に引き続き、9月も今年度の行動目標「フェムテックにまつわる活動に注力する」にますます近づいている…と自負しております! 周囲に宣言するとあとに引けなくなる効果も、うまく作用している気がします。 1. フェムテック関連の新規案件スタート 日本フェムテック協会の「有資格者限定オフ会」で知り合った方からお仕事のご依頼があり、新規案件がスタートしました!こうした出会いもオフ会の魅力ですね。 「20〜5

      • 【月報】8月の振り返り

        今月から、月報を書くことにしました! きっかけは、参加しているライターコミュニティ(ライポタ)運営者であるヤムラさんの投稿を拝見したから。 毎日の発信は難しくても月報なら…と振り返ってみることにしました! 8月のハイライト8月は、今年度の行動目標「フェムテックにまつわる活動に注力する」にグーーーっと近づいた気がします! 1. フェムテックにまつわる方々との関わりに恵まれた お盆中にも関わらず、フェムテックジャパンのシニアマネージャー野口様とランチミーティングをさせて

        • 緊急地震速報が鳴り、これまで以上に防災意識が強くなった

          2024年8月8日、宮崎県で震度6弱の揺れを観測。政府は南海トラフ地震の想定震源域に、巨大地震注意を呼びかけた。 翌日、8月9日の19時57分、神奈川県西部で震度5弱の地震が発生した。  その時、私は2Fの部屋でPCに向かっていた。からだがぐらりと揺れたと同時に耳に入ってきたのは「ママーママーーー!地震!!怖いー!早くきて!!」という娘の大声。 ドアを開けると、1Fのダイニングテーブルに置いていたiPhoneの防災アラームが鳴り響いている。「地震です。地震です」の機械的

        【月報】10月の振り返り

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        • 毎月の振り返り
          3本

        記事

          【けん玉師】伊東祐介さんのワークショップに参加した話

          わが家にはけん玉が1本ある。 娘が小1の時「けん玉」をテーマとして、歴史の発表や「もしかめ」の曲に合わせて技を披露する発表会があったからだ。 ちょうど夏休みのイベントで「けん玉ワークショップ」があることを知り、お友だちと参加してみた。 講師は、けん玉歴38年の伊東祐介さん。国内外でけん玉のショーやワークショップを行うだけでなく、テレビや東京オリンピックの閉会式にも出演するなど、幅広く活動されている大ベテランけん玉師だ。 大皿や小皿に簡単に玉が吸い寄せられていく。歩きな

          【けん玉師】伊東祐介さんのワークショップに参加した話

          ストック好きだった亡き母の話

          13年前に他界した母は、トイレットペーパーや箱ティッシュ、シャンプーなど、2つ以上ストックしておく人だった。 母が亡くなってしばらく経ち、姉妹3人で実家を片付けた。そのとき、キッチンの収納スペースから食器用スポンジが20個ほど出てきた。 せめて3つとかでもいいんじゃない?一人暮らしなのにどれだけ食べる気なんだ、とみんなで笑ったっけ。 64歳で亡くなった母は、長い間、糖尿病を患っていた。実家がある場所は、歩いていける距離にスーパーやコンビニもない、ちょっとした田舎だ。

          ストック好きだった亡き母の話

          私の心の充電は、いつも娘がしてくれる

          先日、娘から手作りプレゼントをもらった。 「指を入れるとストレスを吸い取ってくれるカップ」だ。 「ここにこうやって指を入れると、ストレス吸いとってくれるからね。ほら、これ持っていって」と、リビングから2階に上がろうとしている私を呼び止め、手のひらにのせてくれた。 おぃおぃ、小3の娘よ。どこでそんな思いやりの心を学んできたの。またしても、カラッカラになっている私の心を満たしてくれた。 考えてみれば、私はストレスを抱えると決まって指先の皮がボロボロになる。 事故を起こし

          私の心の充電は、いつも娘がしてくれる

          心の中の砂漠

          編集・ライターであるヤムラさん主宰の「ライターポータル(ライポタ)」。 7月7日スタートと同時に参加させていただき、他のコミュニティとはまた違った雰囲気を楽しませていただいている。 中でもひとつの楽しみとなっているのが「記事書いたよ!読んで!」部屋。 自分が書いた記事をUPできるお部屋には、ジャンルにこだわらず、なんでもUPできる。 さっそく私も、noteの記事をいくつか投稿させていただいた。メンバーの方からのコメントも励みになる。ありがとうございます! この部屋に

          日本フェムテック協会の認定資格1級に合格した

          フェムテック1級の合格発表の日。 朝からメールをチラ見しては、ソワソワなんだか落ち着かない。夕方、娘をプールに送り、カフェで待機中「合格通知」のメールが届いた。 素直にうれしかった。 1級では、フェムテックの知識に加え、女性の健康増進や活動促進など社会課題解決に向け、マーケティングやビジネスの視点も学べる。 試験は選択問題ではなく、Webでの講座視聴と小論文の提出。さらに小論文の内容を簡潔にプレゼンするというもの。これが正解、とハッキリした答えがなく、審査員の方々の評

          日本フェムテック協会の認定資格1級に合格した

          つまり、こういうこと?

          先日、主人の仕事つながりの知人とその子どもたち12人が、わが家に遊びにきた。 「いいよ、気にしなくて。2階の部屋にこもって作業してたら?」 ありがたいけれど、さすがに12人となると集中できない。むしろ、部屋にこもったまま顔も出さずにいると「感じの悪い人」になってしまいそう。でもこういう場には参加したほうがいいよね。とはいえ、納品間近。納期に間に合わないとイライラして家族にあたるのが目に見えている。 あぁだこうだウダウダしたけれど、結局その日は外で仕事をすることにした。

          つまり、こういうこと?

          家の中が情報過多なので本を整理してみた

          わが家の主人は片付けに興味がない。 朝起きると、帰宅して脱いだと思われる上着や帽子がソファの上、椅子に引っかけてある。聞けば「一度着たものを洗濯してあるキレイな服と一緒に入れるのがイヤだから」とのこと。 そこで、着たものを入れるケースやスペースをを用意した。 しかし、ケースやスペースが使用されることはなく、いつの間にか違うものが詰め込まれている。片付けは100の次くらいになった。 畳んでくれるのは非常にありがたいが「洗濯物を引き出しに入れる」という思考がないので、階段

          家の中が情報過多なので本を整理してみた

          五感を研ぎ澄ます

          前回の記事に書いた、すばらしいピアニストのお話。モーツァルトの高速で難しい曲を、全て譜面なしで演奏されていた。 演奏会が終わり、演者が来場者一人ひとりと話してくださっている。 かんたんな曲でも覚えられない私。どうしたら譜面を見ずに弾けるようになるのか、ピアニストに聞いてみた。 「譜面、見るとダメなんです。視界がじゃまして感情がのらなくなって。最初から見ないで、耳で聴いて練習してます」 まさにプロの意見。質問した自分が急に恥ずかしくなる。最初に耳から入る練習方法は、この

          お互いにないものを補完しあえる関係が性に合っている、かも。

          「オーボエ吹いてるんですよ」 先日、医療ライターのオフ会で隣になった方のセリフ。 中学生の頃フルートを吹いていた私の脳裏に、当時の練習風景がよみがえった。私はオーボエのまぁるい、哀愁感たっぷりの、なんともいえない音が好きだった。その方に出会うまで忘れていたけれど。 オフ会の数日後、オーボエ×ピアノ×おしばい「モーツァルト物語」と、これまたタイムリーな組み合わせのフライヤーを、娘が学校から持ち帰ってきた。 ふだんならポイっとなるところ、迷うことなく申し込み、演奏会へ行っ

          お互いにないものを補完しあえる関係が性に合っている、かも。

          3年ぶりにnote 再開しました

          転居。 コロナウイルスの流行。 いろいろありましたが、Webライターとして活動を初めて3年半。 これまでSEO記事中心だったので、noteでは自由に発信していきたいと思います。 お久しぶりの方も、はじめましての方も。 どうぞよろしくお願いいたします。

          3年ぶりにnote 再開しました

          オーガニックなライフスタイルを提案する日本最大級のマクロビオティックをベースとしたWEBマガジンに、記事を執筆させていただきました! 文章にまとめると、頭がスッキリ😌

          オーガニックなライフスタイルを提案する日本最大級のマクロビオティックをベースとしたWEBマガジンに、記事を執筆させていただきました! 文章にまとめると、頭がスッキリ😌

          ピーピー豆(カラスノエンドウ)が美味しすぎた

          ピーピー豆が食べられる野草だということを知り、さっそく娘とふたり、収穫へ。 デッキのワックスを塗り直している夫も誘ってみたけれど、 「あ、そういうの、いいや」 そりゃそうよね。昨日まで雑草だったもんね… ピーピー豆の旬は4〜5月くらい サヤがついていてもまだ膨らんでいない時期がよいとのこと。 上から8cmくらいの若芽を摘む。甘いのか、アリが付いているものもチラホラ。 娘はアリが大の苦手。ワーワー騒ぎ出したため、収穫終了。 (食すのは初めてなので、少なめに) 摘んですぐ

          ピーピー豆(カラスノエンドウ)が美味しすぎた