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【スキルアップ】SNSで別人を演じるより、ブログで“理想の自分”を演じた方が、未来につながる。

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)
に参加している、20〜30代の男女を調査したところ、
SNSと実生活では異なる人格を使い分けている
という人が、41.6%もいます。

「意識的」25.3%、「無意識」16.3%。

本当の自分を隠して意見を言ったり、
人と接することに、何の意味があるのでしょうか。
何が楽しいのでしょうか。

参加していることを隠したいがために、
別人格を使っている人もいるようです。

本当の自分ではないけれど、ネットの中でなら、
思いのままを口に出せることに、
喜びを見出しているのかもしれません。

別人格を演じることにも
パワーが必要だと思うのですが、
SNSへの参加にそれほどの価値があるのでしょうか。

現実逃避、暇つぶしに見えるのですが。

このパワーを
自分の夢の実現に活かして欲しいものです。

理想の姿を演じてみてはどうでしょう。

もっと徹底的に、もっと突き詰めて、
演じ切ってみるのです。

もし、インテリアデザイナーになりたいのであれば、
なったつもりで情報発信するのです。

ブログやメールマガジンを作って、
読者に役立つ情報を流し続けるのです。

「最新インテリア事情」「色使いのポイント」など、
プロが流しそうな情報を提供します。

そのためには、
情報収集や専門の勉強も必要となるので、
自分を追い込むことができます。

ここで大切なのは、
「自分はプロなんだ」と思い込むこと。
プロとして、読者に語りかけること。

これを繰り返しやることで、
知識が増えるだけではなく、自信が生まれます。

ただし、図にのって仕事を受けてはいけません。
勉強途中の素人では、
依頼主を満足させることはできません。

あくまで情報発信だけをすること。

その積み重ねが、
やがてプロになるチャンスを引き寄せるのです。

SNSに時間を割くぐらいなら、
ブログ・メールマガジンで、理想の自分を演じる方が、
ずっと有意義なのではないでしょうか。

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