【マーケ基礎】目の前のチャンスを逃していませんか?
ある日、契約しているA生命保険の外交員から
電話がありました。
「契約継続の明細書をお届けしたいのですが……」。
電話を受けた家内は何も考えずに、
「ハイ、わかりました」。
私は、また別の保険を勧誘されるのかと思い、
うんざりしていました。
しかし、やって来た外交員は、
本当に明細書を渡すだけで帰ってしまいました。
“良かった”と思う反面、拍子抜けです。
逆に、どうして勧誘しないんだ?という思いも。
私や家族の年齢なども知っているはずですから、
中高年向けの新し