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節約料理&日常の楽しみ方&節約術&父ちゃん弁当

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#イチオシのおいしい一品

大節約時代のお料理レシピ:まぐ玉丼

まぐろを使うなんざぁ、 さとちゃんも地に落ちたもんだねぇ。 そんな高けえものを使っちゃあ、ファンが泣くぜ。 てやんでぇ、おいら江戸っ子でんねん! ……と、古典的なギャグで始まる今回は…… もちろん、まぐろは缶詰です。 100円以下のものを用意します。 128円もするなら、やめておきましょう。 28円くらい、と思ってはいけません。 食パン4分の1です。 (我が家では食パンは100円以下でしか買いません) 8枚切りなら2枚。4枚切りなら1枚。 6枚切りなら……、5枚

大節約時代のお料理レシピ:人造辛子明太子

キャシャーンがやらねば、誰がやる。 俺がやる。 やってしまいました。世紀の大発明です。 書こうかどうしようか迷ったのですが、 ええい、書いちゃえ! 新事業を起こせるんじゃないかとか、 企業にアイデアを売れば、億万長者だとか、 考えてしまうほどの大発明です。 と、思っているのは本人だけ? なんと、なんと、 辛子明太子の代用品を作ってしまったのです。 人造辛子明太子です。 えっ、す、すごい! 会社作ればいいのに! ありがとうございます。 そうします。 じゃあ、こ

大節約時代のお料理レシピ:茄子のミルフィーユ

お~~っと、フランス料理かぁ~。 いや、ヌーベルキュイジーヌと呼んでいただきたいです、 ざます。 お洒落に盛り付ければ、気取った一品になります。 安~~いワインを用意して、フォークとナイフで食べれば、 “ションソン デ ジュテーム”とフランス人になれます。 (言葉に意味はありません) 我が家には、ナイフがありません。 よって、フランス人にはなれません。 ああ~、辛い! って、百均で買えばいいじゃん。 そうね。 いま、茄子が旬です。 夏に安くなり、しばらくお休みして

大節約時代のお料理レシピ:緑のピーマン丼

今回は、まじめです。 じゃあ、いつもはふざけているの? と言われるかもしれませんが、 そうじゃありません。 いつも発想の素となっているのは、 「変な組み合わせ」や「ダジャレ」なんですが、 今回はまじめに考えたのです。 “ピーマン独特の風味を消し去ること”。 この永遠とも言えるテーマを追求したのです。 ものごとを追求する姿は美しい。 ピーマンがイヤなら、食べなきゃいいのに、 とも思いますが、結構ピーマンって安いんですよね。 ビタミンCも多そうだし。 やっぱり、食べた

大節約時代のお料理レシピ:イカめし

百貨店の駅弁大会では、 いつも上位の売り上げを誇る「イカめし」。 小さなイカに、米を詰めて煮たものですが、 これが大人気です。 それほど、美味しいのでしょうか。 残念ながら、私はいまだ食べたことがありません。 何度か買う機会はあったのですが、 「幕の内弁当」タイプをこよなく愛する私は、 他の駅弁を買ってしまいます。 というお話は、随分昔のことです。 貧乏な今は、買えません。 ひたすら耐えて、 食べたいものに似たものを考え出すのみです。 そこで、またまた考えちゃ

大節約時代のお料理レシピ:黄金のだいこんめし

おお~、黄金に輝くまばゆい光。 あれは、スーパーサイヤ人か? じゃなくって、黄金のごはんなのです。 厳密には、黄色いだいこんめしですが。 まっきっきタクアンをお米といっしょに炊いちゃいます。 すると、黄色いごはんができます。 見た目がきれいです。お洒落です。 カフェごはんのようです。 冷えた方が味がなじみ、一段と美味しくなります。 やっぱり、ごはんはひやごはんが一番美味しいですよね。 って、それは私だけ? 小学1年生の時から、自分で玉子焼を作って、 ひやごはんと

大節約時代のお料理レシピ:『揚げなし豆腐』

居酒屋へ行くと、つい頼んでしまうメニュー。 「揚げ出し豆腐」。 そんなこと、ありませんか? えっ、ない?なんでよ! って、怒っても仕方ないけど。 とにかく私は、頼んでしまうのです。 でも、もう何年も居酒屋へは行っていません。 お金がないこともありますが、 山の中に居酒屋はありません。 クマさんがやってるシチュー屋さんはあるけど。 話を戻します。 居酒屋がなければ、 揚げ出し豆腐を自分で作るしかありません。 でも、面倒ですよね。 豆腐を揚げなきゃいけないし。

大節約時代のお料理レシピ:『クリーミングパウダーラーメン』

そうです。 クリ○プとかブラ○トなどのクリーミングパウダーを インスタントラーメンに入れてしまうのです。 あ~ら、ららららら。 牛乳ラーメンになってしまいました。 北海道にありますよね、牛乳ラーメンって。 で、これをどうすれば簡単に作れるかを考えました。 そこで、まずラーメンに牛乳を入れてみるのは? これは、普通の発想です。 面白くありません。 しかも、最近の牛乳は味が薄い。 飲みやすくして、消費拡大を狙っているようですが、 私は今3つくらい不満足です。 濃い牛

大節約時代のお料理レシピ:『トまっ赤レー』

材 料:トマトの水煮缶(チョップドトマトもしくはカットトマト)     カレールウ・ごはん     分量はすべて適当です。お気楽に。 作り方: 1.鍋に、トマト缶とカレールウを入れ、煮ます。   (「火を止めてから」を気にする人はそうして) 2.トマトを潰しながら、カレールウが溶けたら、できあがり。   ごはんにかけて、いただきま~す。 これだけです。 たった、これだけ。 真っ赤なカレーに、ビックリ、クリ、クリ、でしょ。 水分が少ないようなら、水を入れて調節してくださ

大節約時代のお料理レシピ:『カニみそ茶漬け』

材 料:カニカマ・きゅうり・ごはん・味噌・     砂糖・レモン汁・お茶     分量はすべて適当です。お気楽に。 作り方: 1.カニカマを細く裂いて、短く切っておきます。 2.きゅうりを輪切りにして、塩もみしておきます。 3.味噌・砂糖・レモン汁をまぜて、   そこに、カニカマときゅうりを入れ、さらにまぜます。 4.3をごはんにのせて、お茶をかければ、できあがり。 暑い時に、茶漬けなんて食えないよ、という方は、 冷たいお茶で試してください。 これもサッパリとイケますよ

大節約時代のお料理レシピ:『インスタント金山寺味噌』

金山寺味噌って、知ってます? 大豆、米、麦、塩、しょうが、 シソ、砂糖、こうじをまぜたものに、 茄子、きゅうり、うりなどを漬け込み、 味噌状に発酵させたものです。 和歌山のお土産として有名です。 これをごはんにのせて食べると、 とんでもなく大食いになってしまいます。 でも、高い! 私は、高いモノを見ると、 “自分で作れないか”と、まず考えます。 それで、いつも“似たようなものならできる” という結論に達します。 で、作ってみました。 もちろん、発酵なんて面倒な

大節約時代のお料理レシピ:『茶スパ』

材 料:スパゲティ・茶葉(番茶で充分)・塩     分量はすべて適当です。お気楽に。 作り方: 1.茹でたスパゲティをフライパンで炒め、   塩と細かくした茶葉を入れ、   少々、炒めます。これだけ! 茶葉は、ミルサー・ミル・ミルミキサーなどで、 細かくしておきます。 持っていない方は、 包丁で切るか、すり鉢で小さくしてください。 お茶を使った、とても上品な一品です。 京都で食べたら、10万円は取られますね。

大節約時代のお料理レシピ:『ジャージャーしらたき』

材 料:しらたき・玉ねぎ・ねぎ・豚ミンチ・     砂糖・醤油・味噌・豆板醤     分量はすべて適当です。お気楽に。 作り方: 1.少し水を入れた鍋に、玉ねぎのみじん切り、   ねぎのみじん切り、ミンチ、   砂糖、醤油、味噌、豆板醤を入れて、煮ます。 2.1を少し茹でたしらたきにのせれば、完成です。 しらたきは、必ず短く切っておきましょうね。 でないと、食べにくい。 しかしまあ、なんですね。 おっさんって、 中華丼・マーボー丼・ジャージャー麺とか好きですよね。

大節約時代のお料理レシピ:『茄子の辛マヨチーズ』

材 料:茄子・豆板醤・マヨネーズ・粉チーズ     分量はすべて適当です。お気楽に。 作り方: 1.茄子を適当に切り、豆板醤とマヨネーズで炒めます。 2.お皿に盛って、粉チーズをかけます。以上。 簡単です。ウマいです。辛いです。汗がでます。 ダイエットになります。 と思ったら、 マヨネーズとチーズでカロリーは結構ありました。 ちゃんちゃん。 残念。 ダイエットは、また今度。 じゃ!