今まで読んだ本の中で🫀
『ヘヴン』
今まで読んだ本の中ですごく難しかったに入る
読み難い、想像し難い、などの難しさとは違う
どう思えば良いのか分からなかったというか..何かを見た後の思考は自由って、それはそうだと思うんだけれど..
どういう思考になるのが正しいのか、というようなことをわたしが考えさせられてしまう本だったな
もちろんそれだけが理由ではなくて、いろいろな事象がぽつぽつとそれぞれのベクトル(向きと大きさ)でわたしに捉えられていて、「えっ ? 」という感じで
「 あっ 」というように、追いつくことができず、且つ、置いてきてしまうような事象のベクトルたちであった
哲学だというか
無理に既知の範囲で形容することは想像と言葉との間に段差が生じてしまうと
(まぁ、この言葉も
その他も 言葉である限りノンフィットだけれど)