医学部CBT対策【臨床編】精神疾患と薬物療法
こんにちは。盆栽医学生です。
今回はCBTで狙われる精神疾患4つとその薬物療法についてまとめました。
PDF資料のダウンロードも可能です。
【用語】
・自我障害：自他境界があいまいになる。思考奪取（自分の考えが他人に抜き取られている）やさせられ体験（自分の行動が他人に操られている）など
・連合弛緩：思考同士の連想が緩むため、客観的には飛躍しているようにみえる
・思考途絶：思考が突然停止する
・思考制止：思考がゆっくりになる
・観念奔走：考えが次々に浮かんでまとまらない
・行為心迫：何か行動をしていたい
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