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推しのカラオケ曲~チェーンナーさんの企画~

久々に少し時間ができnoteを読んでいたら、ミエハルさんやチェーンナーさんという懐かしいお名前をいくつかを拝見しました。

今は【#ミハエルカラオケ】推しソング5という企画をやっているみたいですね。企画紹介記事はこちらです。

ミエハルさんの投稿は下記をご参照ください。


そう言えば、個人事業主になって、カラオケに行く機会がかなり減りました。
好きですが音感と言う才能は私には与えられなかったようですが久々に行きたくなりました。ということで、今回は企画に乗って、私が今度カラオケに行ったら歌いたい5曲をセレクトしてみまました。
今度、初の一人カラオケやってみようかな。

それではどうぞ!

1.JAM (THE YELLOW MONKEY)

これは学生時代の友人が歌っているのを聞いて、すごく感動してなんと素晴らしい歌だと思って感動したのを覚えています。最初にこの歌を歌うと「シラッ」としてしまうので、皆が三巡か四巡ぐらい歌い、歌い疲れた時に歌っていました。やっぱり、

「あの偉い発明家も凶悪な犯罪者もみんな昔子供だってね~♪」

には痺れます。ハットさせられますし、今にも通ずる普遍性がある気がします。

2.旅姿六人衆(サザンオールスターズ)

こちらはプロレスファンの友人が歌っていたので知りました。サザンオールスターズを知っている方でも意外とこの歌を知らない方はいらっしゃるかもしれません。新日本プロレスのエンディング曲として使われていたことがあります。
 私が少年の頃は全日本プロレスは土曜日18時~、新日本プロレスが金曜日8時とゴールデンタイムに放映されていたんですよ。
今は新日本だけ辛うじてテレ朝系の土曜日25:00~25:30されているみたいですが。今では想像できないかもしれませんが時代ですね。

熱狂や祭りのあとの余韻を感じさせるようなクールダウン。
歌詞では何と言っても好きなのは

「お前が目の前にいるならいいぃ♪」

3.できっこないをやらなくちゃ(サンボマスター )

サンボマスターを最初に知ったのはこの曲です。パワーありますよね。
山口隆さんは作詞、作曲、歌と全て担当していてすごい才能だと思います。

歌の力の象徴的な歌だと思います。映画「チアダン」はストーリーは勿論、天海祐希さんと広瀬すずさん等の好演もあると思いますが、間違いなくこの歌の力もあるでしょう。

4.名もなき詩(Mr.Children)

これもカラオケで誰かが歌っているのを聞いて、大好きになりました。
結構、私の年代では好きな人も多いと思うので定番すぎて申し訳ないですが、

この歌とても好きなんですよ。

曲も良いですが歌詞がとても好きです。
随所に珠玉のような素敵な歌詞が散りばめられていますが、何と言っても

「愛はきっと奪うでも与えるでもなくなくてそこにあるもの」

というフレーズが好きです。そんなロマンチックなものではないよ!と言われそうですが。
今の10歳代や20歳代はこの歌をどのように捉えるのか興味深いです。

5.望郷じょんから(細川たかし)

一転して演歌からの選択です。もしかしたら、紅白歌合戦や年末の年忘れ演歌のようなテレビ番組を見ない人にもはや「演歌」というもの自体知らないのかもしれません。

紅白歌合戦も番組編成が見直されているという報道もありますが、そうすると意識しないと「演歌」と触れ合う機会事態が減ってしまうと思うので、
あと20年後には「演歌」というジャンルも無くなってしまうのではないか・・・と気になります。

現代においてはオンラインでも故郷と繋がりますが、当時の故郷を思う気持ちを描いた

「湯呑の酒に ぐらり酔えば 故郷が浮かぶ」

と言う歌詞に心揺さぶられます。(東京生まれの東京育ちの私が言うのも変かもしれませんが)私はこの歌の

「帰る帰れぬ 土産もなしに♪」

というところで家族にはちょっといい所を見せたいみたいな普遍性の高い心理を感じるのです。そして熱唱しやすい。

ということで久々に #ミハエルカラオケ  企画にのった記事を書いてみました。

楽しいですね。スラスラ書けますね。チェーンナーさんありがとうございます!

では。また次回の記事で会いましょう!
今週も半分終わろうとしています。頑張って乗り切りましょう! 

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