オンラインは便利ですが!
こんばんは。
人と会うと会えば会うほどリアルな情報を知ることができますね。
このようなリアルな情報が集まったものが顕在化し、もしかしたら既に”終わってしまった”ものが一部の報道されているニュースと言えるのかもしれません。
勿論、そうでない最新流行を把握したニュースもあると思いますが、私も企業で会社員をしていた時にやりましたが、記事広告や記事を記者に書いてもらって、トレンドを創る場合もあるのかもしれません。
さて、DX(デジタルトランスフォーメーション)は世の中の流れですね。
「ITの浸透が、人々の生活を
あらゆる面
でより良い方向に変化させる」
というスウェーデンのウメオ大学教授、エリック・ストルターマンが2004年に提唱した仮説の基づいているそうです。
前置きがまた長くなってしまいましたが、先日、再びママ友情報で聞いた情報の共有です。
小学校1年生にオンラインホームルームを行う準備をしている
ということだそうです。保育園や幼稚園を卒園して間もない子供達にそんなホームルーム機能するのでしょうか?
幼稚園/保育園や小学生時代は生まれた月齢の影響が大きく影響が出ます。
子供時代は集中力を維持するのは難しいと言われています
実は集中力のピークは43歳前後という研究結果もあります。
集中力を育んでいる最中の子供達に先生や親がいない状態でのオンラインを実施するのは形式上はできても現実的には難しいのではないかと思います。
勿論、全員の小学生が出来ないということではなく、出来る子いると思います。但し、月齢等による個人差も大きく、子供の学力格差を増長しそうです。
今でさえ、先生の監視下である小中学校の授業中に全く授業を聞かずにタブレットで動画をみたり、ゲームをし続けている子供がいます。
noteをご覧になっている方でも子育てされている方がいらっしゃるとおもいますが、どう思いますか?
そして、結局のところ、オンラインのホームルームをやると言っても結局は在宅でやるのであれば親の付き添いが必要不可欠なのではないかと想像しています。
DXも大切だと思いますが、本質的に何を目的としてDXするのか考える必要があるのではないかと思いました。以前、子供や学生教育でのタブレット導入での三つの問題を提起した投稿もしているのでご関心あればご訪問いただければ嬉しいです。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今日もサムネイルはAdobeStockから使用しました。
いつもありがとうございます!
それでは、また次回の記事で会いましょう!