神様がやってきた
2024.3.29
昨日、私の職場に神様がやってきた。
傷ついた私の心を癒やしに。
「まぁ、あなたの笑顔素敵ね。
よく言われるでしょ。ここに入ってきた時から感じてたの。あなたこの仕事ぴったりよ」
私はその方の目を見て涙がでそうになるのをこらえた。
「わかるわ、ほめられるって嬉しいものね!
私もよくはめられるのよ、うふふっ」
私はニコッと笑って
「ありがとうございます。本当に嬉しいです。
仕事大好きです。私も天職だと思ってます。」
それから、たわいもない話を少しして、その方は帰っていきました。
神様の突然の訪問。
数日前、正反対のお客さまが来ていた。
それは私の中にいる悪徳裁判官。
(嫌な記憶を呼び起こして自分をいじめる)
私はそれを何度も経験していたのであまり気にはしていませんでしたが、何か改善した方がよいのかなと考えていたところでした。
そこへ神様の突然の訪問。
“そのままでいいいのよ”
“いいところと大切にしなさい”
私のところに時々、やってくる悪徳裁判官。
昔から考えれば、優しくなってきた。
何度か体験したその記憶も、思い起こせば、
だんだんとうすれてきている。
今回も不思議と、膜のむこうでぼんやり言っている感じだった。
きっと、もう、あの悪徳裁判官はやってこない。
神様の突然の訪問は、私の心に安らぎをもたらした。
私も あなたも みんな
“そのままでいい”
今日も幸せだ。