カタツムリ🐌 4代目260日目の成長記録(1月末)
※ たくさんのカタツムリの写真が出てきます。
記録が大事と毎月記録しています。
記録ばかりで面白みのない記事になりますので、苦手な方はとばしてください。
12月の測定を終えたあと、130匹の4代目ウスカワマイマイを放逐した。
残ったカタツムリ。
人がいるときは暖房が入っている部屋でぬくぬく過ごす。
それでも冬。気温は下がる。
3代目ウスカワマイマイ・初代セトウチマイマイ。
大人になったカタツムリはほとんど冬眠に近い。
うとうと、うとうと、時々起きて、食べて寝る。
1匹だけで暮らしている3代目ウスカワマイマイで唯一名前がついている「まる」
でっぷりと大きな体はますます動きが鈍い。
「まる」と「ころ」の子ども、4代目ウスカワマイマイ達。
こちらはまだ冬眠はできなさそう。
もう少し成長したくて起きている。
13匹 25g 平均 1.92g(前回1.5g 大きくなった)
2023.5.10孵化したウスカワマイマイ4代目のこどもたち。
起きようか、寝ようか、考えながらゆっくりゆっくり動いている。
20匹 34g 平均 1.7g(前回1.45g 育ってます)
小松菜のアクアリウムに冒険に出た4代目ウスカワマイマイ9匹。
葉っぱや壁にはりついてうるのが半数なので体重測定はしません。
5.10孵化よりは相変わらず大きい。
大きいものは冬眠に入る傾向がある?
たくさんの卵を産んだ3代目ウスカワマイマイはほぼ冬眠中。
起こさず上から写真のみパチリ。
時々起きて食べているのか少ないけれども糞が残る。
元気なのかのんびりなのか、冬眠はしてないけどゆっくり動くのが2代目セトウチマイマイ。
少し数が減っています。
41匹 17g 平均約 0.41g(前回0.32g )
小さいものが見当たらなくなってきた。
大きいものだけが残ったのか、平均体重は増えている。
初代セトウチマイマイは完全に冬眠モード。
上からの写真のみ記録します。
3代目 ウスカワマイマイ 8匹
4代目 ウスカワマイマイ 42匹
初代 セトウチマイマイ 3匹
2代目 セトウチマイマイ 41匹
合計94匹のカタツムリたち。
(加えて秋産卵の卵 約10個
こちらは変化なく孵化は期待がもてそうにない)
庭に放逐した4代目ウスカワマイマイ130匹。
なかなか厳しい状況です。
命に終わりがあるのは当たり前。どこかで終わりがきます。
飼育していれば命の誕生の驚きや喜び、成長の楽しさをしっかり味わえる。
同時に、終わりも見えてしまう。
これからは両方見ながら記録していくことだろう。
それでも、近くに世話する命がほしくなる。
命あるものが近くにあるのは安心する。
今は冬。
命がゆっくりと動いている。
※ 前回までの記録はこちら