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亥の子餅 作ってみました(レシピ通りにすればよかった😅)

今日は旧歴10月に入ってはじめての亥の日。
今年の亥の日は立冬で寒くなってきた。
この日は炉に火を入れ、暖房を始めると火事にならないという。

この日に食べるのは亥の子餅。
五穀豊穣、無病息災を願って食べるお餅。紫式部の源氏物語にも光る君が紫の上と一緒に食べるシーンが出てくる、昔からある風習のようです。

去年、はじめて百貨店で買ってきてたべた。

今年は作ってみましょう。

白玉粉 70g
砂糖  100g
水   100g    ➡150に変えてみた
こしあん 220g
シナモン 小さじ1
黒ゴマきなこ  適量

① 白玉粉に水を入れてよく混ぜる
② 弱火にかけて錬る

③ 餡子は8つに丸める

④ シナモンと砂糖を合わせてふるい、弱火にかけて少しずつ白玉粉に混ぜながら錬ってぎゅうひを作る

⑤ キッチンペーパーに黒ゴマきなこを広げる

⑥ 練ったぎゅうひをきな粉の上に広げて上からもきな粉をふる

⑦ 8個に分けて餡子をのせる

⑧ 丸めて亥の子の形にして、うり坊の模様と目をつけて、出来上がり
(へちゃげて可愛くできなかったには訳がある)

レシピの水は100g。
柔らかめが好きなので+50gにしたのがまずかった。練っても、加熱しても固まらない。ぎゅうひが柔らかすぎる。
教訓:お菓子はレシピ通りに作るべし

旧歴10月のはじめての亥の日、亥の刻(午後9時~11時の間)に食べるものらしい。

さて、そろそろ亥の刻です。
暖房を入れましょう。

いただきます😊

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