振り返り作業してます

　FAAさん原作（元はRPGツクール）の「スィートドリーム」の小説化中で、現在、第一章までkindle化でき、実際にやってみてわかったこととか、ここまで形にして、先に進むために散らかった資料（引っ張り出してごちゃごちゃになったため）の整理を、いったん、ここですることにしました。

　出版は急ぎではないので、ゆっくりでいいかなと。もともと今年はおまけみたいな考えで、まずは1巻が出せるか？。。だったので。
　1、2か月に1冊も、やれないことはないなぁ・・と月1で四冊出して、思ったので、いったん、いいかな・・と。ここで、資料をまとめて、しっかりチェックしておきたいなと思いました。というか、資料本ができそうな勢いです。（笑）もはや、本形式でまとめています。

　それだけ、設定が外伝に渡って膨大で、しっかりFAAさんが作ってたんですよね～。当時、中学生・・・恐るべし！　すごい中学生だよね、私が中学の頃は、な～んも考えてなかったです。（笑）周りにそんな人たちがいたら、ビックリしてたと思う。クリエイター集団みたいなのが中学内でできていたそうです。良い刺激というのは、人生の宝だよね。

スイートドリーム　FAA　地図　外伝

話が長編なため、いろんな国の設定があり、町も出てきます。
上記は、ツクールの外伝での中央にある大陸部分のフィールドマップ。スイートドリームは北世界中心の話。まぁ、ゲームなので、大きさが「ん？」ってツッコむところはあるけど。
　「ファス島がでかくない？」とか。
　ゲーム中で「カーナ島の南にあるはずのスップ島が、なぜか戦闘シーンで右側になってますが？」とか。

　町だけでなく、キャラの設定もかなりこだわってるんですよね。
「へぇ、そうだったんだぁ」と資料をまとめて、いま、初めて知ったのもあったりします。
「リリーが両利き」とか。あー、だから杖とハンマーを持てるのか、と。
　魔法全部にも設定があるんですよね。