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【社員インタビュー】最終面接担当者が語る!「ヘイフィールドにマッチする人材とは?」

(写真)左:渡辺・中央:小林・右:塚本)

こんにちは。ヘイフィールド採用担当の山内です。
今回は、最終面接をメインに担当している、副社長の塚本さん・マネージャーの渡辺さん・リーダーの小林さんに、ご自身の事やどんな方と一緒に働きたいかについてインタビューを行いました。

下記の方はぜひご覧ください!
・弊社へのエントリーを検討されている方
・これから面接を控えている方

日々多くの採用候補者様や社員とコミュニケーションを取っている3名だからこそ、解像度の高い内容をお聞きすることが出来ました。

ぜひ参考にして頂けると幸いです。


名前:塚本 雄大/ポジション:副社長
名前:渡辺 正悟/ポジション:人材サービス事業部 マネージャー
名前:小林 静香/ポジション:人材サービス事業部 リーダー

山内:みなさん今日はよろしくお願いします!

塚本・渡辺・小林:こちらこそよろしくお願いします!

山内:今回は、弊社へのエントリーを検討中の方や選考中の方に少しでも弊社の事を知ってもらいたいと思い、最終面接を担当されている皆さんにお時間をいただきました。ぜひざっくばらんにお答えください。

塚本:何でもお答えします!
渡辺:緊張しますね。
小林:もちろんです!



Q. 自己紹介

山内:まずは簡単に経歴や現在のポジションについて教えてください!

塚本:親会社にあたるフルキャストグループに入社をし、2022年にヘイフィールドがグループインした当初から経営指導という立場でヘイフィールドに携わっておりました。2024年8月からは弊社の副社長として経営に携わっています。

渡辺:新卒で株式会社ココカラファインに入社をし、店舗スタッフと経理を経験後現職に入社しました。その後2022年3月に現職に入社しキャリアアドバイザーとして従事し、現在はマネージャーとして不動産と建設の両事業部のマネジメントをしています。

小林:前職で不動産会社で営業を経験し、2021年4月にヘイフィールドに入社しました。1年ほどキャリアアドバイザーを経験した後、RA(法人営業)に異動。RAチームの立ち上げを経験し、現在はRAチームのマネジメントと業務推進を担当しています。

山内:様々なバックボーンがあるメンバーが活躍しているのも弊社の特徴ですね。ありがとうございます!

Q. 他己紹介をお願いします(笑)

山内:せっかくの機会ですので、塚本さん→小林さん、小林さん→渡辺さん、渡辺さん→塚本さんの順で他己紹介をお願いお願いします!(笑)

塚本:小林さんの紹介ですね(笑)小林さんは課題発見力と課題解決力の高い人だと思います。組織単位から個人ごとまで課題を発見することができ、課題を放置せずに経営側にトスアップして、どのようにした方が良いか自らの考えを持っているそんな人です!

山内:ありがとうございます!では、次に小林さんから渡辺さんの紹介をお願いします。

小林:自分で自分のエンジンをかけられる人です(笑)自分にとっての壁を見つけると、乗り越えられるまで、取り組み続けて、先が見えてきたなって思うと、また次の壁を見つけに行ってる感じがします。圧倒的な成果を出す人って、他の人と違うし、時にはあえてキツイ選択をすることもできる。そんな人だと思います。

山内:おー!まさに渡辺さんって感じです(笑)では、最後に渡辺さんから塚本さんの紹介をお願いします。

渡辺:塚本さんは柔軟な意思決定ができ周囲からの信頼が非常に厚い方です。以前は親会社のフルキャストグループにて経営企画にて仕事をされており、2024年8月よりヘイフィールドの副社長に就任されました。失礼かもしれませんが、長年一つの企業にいらっしゃれば考えが凝り固まる方も多いと思います。ただ塚本さんはそうではなく社員の意見を吸い上げ、まとめ、ヘイフィールドを良くしようとしてくださいます。決して主観だけでトップダウンな意思決定をすることなく、いろいろなデータや意見をもとに意思決定をされます。プライベートではお子様が4名いらっしゃり、今年のお正月はお子様と一緒になってマリオカートに励んだとのことです(笑)

山内:最後のおちが塚本さんを象徴するエピソードで素敵ですね。

渡辺:塚本さんの事なら何でも聞いてください!

塚本・小林:(笑)

山内:みなさん他己紹介ありがとうございました。

Q. どんな人と働きたいですか

山内:次に「どんな人と働きたいか」をお聞きしたいと思います。みなさんマネジメントをしていたり毎月何件もの最終面接に参加されている分、考える機会も多いかと思いますのでぜひざっくばらんにお答えください!

塚本:課題に向き合って、愚直に課題解決に取り組むことができる人と一緒に働きたいです。現在のリーダー陣もそうですが、常に課題意識を持って、課題解決のために試行錯誤して、解決していく能力を持っています。課題発見から課題解決する能力があれば、いろいろなことを任せることができるため、特に重要視しています。

渡辺:私は、素直で主体的に行動しGRIT(やり抜く力)を持っている方と一緒に働きたいと考えています。こういう方は、一緒に仕事をする上で周囲に良い影響を与える事もできるからです。私個人としても、そういう方と働いたほうがワクワクします(笑)またキャリアアドバイザーの仕事は、たとえ前職で営業として成果を上げていたとしても入社後すぐに結果に繋がるとは限りません。反対に営業をやっていなくとも、自ら学び、素直にフィードバックを受け入れる姿勢があれば、年齢や経験に関係なく大きく成長できます。ベンチャー企業はやれることは無限大です!環境を望むだけでなく、自ら切り開き、やり抜く力を持った方と働きたいと思っています!

山内:営業未経験で入社した渡辺さんが言うと非常に説得力がありますね。ありがとうございます!小林さんからもお願いします。

小林:オープンマインドでバイタリティがある人です!弊社の環境は色々なタイプの人が活躍できているところが良いところだと思っていて、メンバーも個性的だと思います。自分の中の「理想像はこれ!」「これが正解」が固まりすぎていると、周りとの意見や考えのギャップを感じるかもしれません。キャリアアドバイザーとして、求職者対応をするときにも、色々な価値観、境遇を受け入れられるかどうか、相手の立場になって気持ちを理解できるかはかなり重要だと思います。会社が急成長中ということもあり、環境の変化が激しいため、適応しながら走り続けられるバイタリティがある方は弊社に合うと思います。

山内:色々な部署で経験を積んできた小林さんならではの視点で素敵です。ありがとうございます!

Q. どんな観点を持って最終面接をしていますか

山内:もう少し踏み込んだ質問になりますが、、、弊社と採用候補者様がどのくらいマッチしているかを最終面接内でどのように判断されていますか。お答えできる範囲で構いませんのでお聞かせください!

塚本:一般的ですけど非常に重要だと考え特に意識しているのは「成長志向があるか」ですね。「成長志向」は、自己実現や目標達成などの土台になるものだと思っています。無形商材をやってみたい、早期にマネジメント経験したい、市場価値を高めたいといった気持ちがあった場合に成長志向がセットになっていることが重要だと考えています。過去の経歴や経験から何を学んでいて、現在は何が不足していて、今後どうなりたいのかをひとつの線として確認をさせていただいています。

山内:確かに、過去の行動から志向性を確認されている質問が多い気がしますね。ありがとうございます!渡辺さんは?

渡辺:私は、特に「自社のカルチャーに合うかどうか」を重視して面接を行っています。そのため、面接では過去の意思決定の軸や行動の背景、なぜそう考えたのかをいろいろな確度から深掘りし、価値観や思考プロセスを理解するようにしています。弊社に応募される方は、少なからず「成長したい」「仕事を頑張りたい」という想いがあるかと思います。ただ、その気持ちの強さや根本にある理由は十人十色です。私たちも、採用する以上はその方のキャリアを共に考え、背負う責任があると考えています。そのため、入社後にミスマッチが起こらないよう、自社にとってだけでなく、その方にとっても最適な選択となるよう慎重に確認をするようにしています。また、CAは時に求職者様に本音でぶつかり信頼関係を構築することも重要です。なので本音で話してくれているかどうかも面接で見るようにしています。

山内:マネージャーらしい回答をありがとうございます(笑)余談ですが、渡辺さんの一次面接を担当したのは私でしたが、渡辺さん自身も凄い素直で本音を話せる人だな。と好印象でしたよ!

渡辺:ありがとうございます(笑)

山内:小林さんもお願いします!

小林:特に重視していることが2点あります。一つ目が次の環境に求めていることを、弊社で叶えられるかどうかを重視しています。長く働いて欲しいので、現状で感じている不満を弊社で解消できるかどうかは必ず把握するようにしています。また、不満を感じていなくても、自責で考えて取り組める実行力と周りに働きかけて良い影響を与えられる力がある人は自分で環境を作っていける人だと思うのでぜひ入社してほしいなと思います。2つ目は深く考え続けられる人かどうかです。キャリアアドバイザーの業務は求職者様に対して「もっとできることはないか」「これをしたら相手がどう感じるのか」を考え続けなければいけない仕事だと思っています。なので、考えるのが苦手だな。面倒くさいな。と思う方は入社後にかなり苦戦すると思います。面接の準備は大切だと思うのですが、回答が作り込まれ過ぎていると、その人本来の良さが見えてこない時があるので、色々深堀りして聞います。準備してないことを聞かれたとしても、普段から考える習慣が身についている人は良い回答が返ってきますね。

山内:かなり具体的で非常に参考なります。

Q. 最終面接で記憶に残っているエピソード

山内:現時点でも濃い内容をお聞き出来たのですが、まだまだ続きます!数多くの最終面接に参加されてきた中でも、特に記憶に残っているエピソードを教えてください。

塚本: 一緒に働きたいなと思う方に共通している事として、お互いの自己紹介の時の傾聴姿勢と表情がとても印象に残っています。お互いに緊張している中で応募者の方のそういった姿勢や表情でこちらの緊張が和らぎ、面接らしくない対話の場になるときがあります。

渡辺・小林:わかります!

塚本:そうですよね。ひとつエピソードをあげると、我々が入室した際にとても笑顔で挨拶をしてくれて、自己紹介のときもひとりひとりの方向に体の向きを変えて傾聴し、適度に相槌を打って雰囲気を作ってくれました。もちろんスキル面なども踏まえた上で内定を出させていただきましたが、内心ではファーストインプレッションで一緒に働きたいと思っていました(笑)

山内:人の印象の9割は第一印象で決まるって言いますが、まさにですね!

小林:私も少し似ているのでお伝えすると、自己紹介の時点で「もっと話を聞きたい!」と思わせてくれる人は印象に残ってますね。開始5分で一緒に働きたい!内定出したい!って思います。自分がどういう人なのか、一生懸命伝えようという気持ちがこもっていると、他者目線を感じます。最終面接は緊張すると思いますが、言葉の選び方、話し方などから、自分から良い雰囲気を作ろう!と話してくれる人は入社後も、みんなに好かれるだろうなと思います。

塚本:同じだね!渡辺さんは?

渡辺:私はお二人に比べて少し堅苦しいのですが・・・(笑)成長したい気持ちに嘘偽りがなく、自らその環境を掴もうとしている姿勢の見える人は特に印象に残っています。具体的には転職軸や希望条件でそういった点を感じることが出来ると思います。働く上で給与等の衛生環境は非常に重要だと思いますが、業界業種関係ない卓越した人でない限り、そういった条件に関係なく自らを律し行動に移せる人の方がベンチャーに合っていると感じますね。以前読んだビジョナリー・カンパニーにも同様のことが書いており、面接時はそういった方のほうが印象は良いです。

山内:渡辺さんらしい回答です(笑)非常に本質的ですね。ありがとうございます!

Q. ヘイフィールドで働くやりがいと今後のビジョン

山内:これが最後の質問です。ここまでは、弊社にどういった方が合うかや最終面接についてお聞きしましたが「ヘイフィールドで働くやりがい」と「今後のビジョン」を教えてください!

塚本:CA(キャリアアドバイザー)職では、求職者様の転職支援をひとりのCAが一気通貫で行うため、相談から入社後サポートまで一つ一つに価値提供することができるため、他者貢献、自己成長といったやりがいを感じると思いますね。マネジメント職では、自組織の施策立案や実行管理、新たなツールの導入などの自らが考えて行うことができるため、自主的に挑戦できることにやりがいを感じると思いますよ!

小林:非常に共感です。特に、直近は塚本さんに様々な挑戦の機会をいただいているので顕著に感じてます!

渡辺:めっちゃ分かります(笑)

塚本:ありがとうございます。今後のビジョンとしては、不動産業界や建設業界で第一想起される人材会社になれるように会社を成長させたいと考えています。とにかく、"顧客の成長や課題" に向き合い必要とされ続ける存在でありたいですね。

山内:新規事業の展開も含めてワクワクしますね。次は、渡辺さんお願いします!

渡辺:大きくは2点あって、「裁量を与えられ挑戦できる環境によって価値提供の幅が広がっていく実感と成長を感じられること」と「同じビジョンを持った仲間と働けること」です。会社全体の売上を上げるための施策をサブリーダーが推進したり、面接を任せてもらえたり、新規事業を任せてもらえたりなど自ら主体的に動くことでいろいろなことに挑戦できる環境です。

山内:確かに、どんどん管掌領域が広がっていますよね。

渡辺:そうなんです。ありがたい限りです・・・。また、個人で実現していくのではなく同じバリューを持った仲間と切磋琢磨して価値提供の幅の広がりや成長実感を感じられる点も非常にやりがいに感じます。そして、私個人のビジョンとしては20代のうちに事業部長や役員になることです。実は入社したころからずっと思っていたことなので後2年ほどしかないですがなんとか成し遂げたいです(笑)

山内:期待してます!最後に小林さんお願いします。

小林:自分が価値を生み出しているっていう手触り感があるところです。取引企業の成長に貢献できて「小林さんだからお願いしたい。ヘイフィールドさんが必要不可欠です。」と言ってもらえるのでインパクトのあることをしているなと思います。自社のサービスとより良くするために日々変えていることもたくさんありますし、事業と会社を自分自身で作っていっていると感じています。今後のビジョンとしては、従業員数を100人規模にしたいです。人が増えるとできることが増えると実感してきたのでこれからが楽しみです。あとは、新しいサービスを作るということはやってみたいです。

山内:ありがとうございます!一緒に100人超えていきましょう。

塚本:そうですね。全社員で一致団結してどんどん大きくしていきましょう。

渡辺:はい、引き続き頑張ります!

Q. ヘイフィールドを受けてくださる方に一言!

山内:みなさん、丁寧にお答えいただいてありがとうございました。最後の最後に、これから弊社を受けてくださる皆様に一言お願いします!

塚本:当社では成長志向の高いメンバーが多くいます。今現在に満足できずに、もっと成長したいと思っている方はぜひ応募してきてください。その気持ちを後押しできる組織とメンバーがいますので安心してくださいね。

渡辺:弊社では成長をしたい、価値を発揮したいという軸は同じもののいろいろなバックボーンの方が在籍しております。自分の価値を発揮して活躍したい人、人生の半分以上を過ごす仕事を価値ある楽しいものにしたい方はぜひ応募してください!

小林:私自身がヘイフィールドに入社して、大きく変わることができたのでこの環境を選んで良かったなと思っています。仕事に熱意をもって取り組みたい。自分が活躍できる場を自ら作り出せるチャンスのある場がいい。という方にはぴったりだと思います。ご応募お待ちしてます!


最後までご覧いただきありがとうございました!いかがでしたか?

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