2024年の秋、新しい朝活始めました!
#習慣にしていること
私は訳あってここ数年働いていません。
前回の記事にその理由をちょこっと書いているのですが、
まぁそれは置いといて。
今実家で、両親と妹と暮らしています。
3人とも仕事をしていて、休みもそれぞれです。
私の #朝起きてからの1連の習慣 を紹介したいと思います。
1.何故か早起きになったこの夏
(1)朝活の始まり
この夏、私は超早起きになり、超早寝になりました。
4時に起きで、19時に寝る、という習慣です((笑))
もともと実家に帰ってくる前にいたところが共同生活
をするところで、いろいろ頑張っていたのですが、
ある日突然糸が切れたみたいな状態になり、うつ的になり、
実家でのんびりすることになりました。
それが、8月の始まりのことでした。
それまでTOIECを受けてみようとしていたこともあり、朝勉強した方が当た目に入りやすいと思い、4時半ごろに起きはしていたのですが、
最近はアラームなしで起きちゃうんだから大変です(笑)
(2)朝食と、父との会話と…
父の朝食を作るために母が起きるのは5時、寝るのは21時ごろで、今まではなかなか電話しても、仕事して家事して寝る母親とあまり時間が合いませんでした。それが、母親よりも早く起きるようになったのだから不思議です。
父は5時半ごろ起きてきます。
父親の朝のルーティンがあって、それが、朝食を食べた後に新聞についている「数独」をすることです。
父親の集中力はADHDの私にはとても
真似できません…
最近耳の悪くなった父がテレビを大音量(私にとっては💦)にしてニュースを聞きながら
「1,2,3,4…」と声を出しながら取り組むものですから、
過集中になることもあるけど、
注意力散漫な私は聴覚過敏もあって、
少し耐えられない時があります。
それでも、「なになに?この車はどうなった?」と車の事故のニュースには敏感に反応する父(笑)
もしも早く起きていなかったら、父とゆっくり話す時間はこんなに持てないかもしれません。
(3)我が家の朝は、『めざましテレビ』
早起きになってから情報番組が始まる時間には朝食を食べ始めている私になりました。
我が家の朝はめざましテレビですが、よくこんなにはやくからニュースをかまずに読めるものだと、感心してしまいます。
また、めざましテレビが始まって終わるまで見ているので、何度も同じニュースを耳にします。
こうやって以前は「さっき剛のニュースが流れていたよ」といわれてる側だったけど、何回も見るので内容を覚えているときもあるし、「編集変わってる」
と驚くこともあります(笑)
(4)占いよりも、今日を占うもの
めざましテレビといえば、5時半から見ていれば、ちいかわ占いと普通の占いがあります。順位や内容はほぼいっしょですが、アドバイス等が違うことがあります。
でも、それ以上に私の1日を占うのは、4回ある「目覚ましじゃんけん」なのです。
私はじゃんけんがなぜかとても弱い…(笑)
そこで私は目覚ましじゃんけんをとをして?じゃんけんの訓練??をすることにしました(笑)
ちなみに、私のめざましテレビの見方は、いまさらながらにはまっている「モンスト」をプレイしながら、少しでも自分の世界に浸れるよう工夫しています。
(5)めざまし8は、より深く社会問題に切り込んでいる
父親は早い時には7時には家を出ます。
母は日によりけりですが、7時半から8時の間に出ていきます。
そうすると8時になり8時半前後に妹が起きてくるまで一人になれる、または出かける前の、「話しかけないでオーラ」出しまくりの妹と
静かな時間が始まるとともに
「めざまし8、今日もスタートです」という谷原さんの声が聞こえてきます。
父親が出た時点で、モンストを切り上げる、もしくはプレイは長くて1時間(いつもだいたい6~7時)と決めています。
なぜ切り上げるのかというと、そこから
こだわりの、「#朝の手帳タイム」に入るからです。
使っている手帳は、「ジブン手帳DAYs A5スリム」。
朝書き出すのは、今日のゲッターズ占いとスマートウォッチで計測した睡眠時間、そして朝8位jまでに測定する体重、
朝の心地よさや夢を見たときはその内容などを書いておきます。
でも、なかなかうまく埋められなくて、簡単にイラストが描けたらなぁと思いながら、カラーペンとシールで、なるべく
文字だけにならないように工夫しています。
2.朝のいちばんこだわりの時間
(1)インプットしたくなった秋
私は、明治大学教授で、
「声に出して読みたい日本語」などでも
一躍有名になられた、斉藤崇先生の本が大好きです。
私が最初に読んだのは
「できる人は何が違うのか」という新書でした。
それからドはまりして、
「3色ボールペン活用法」や
「頭のよさとは『説明力』だ」など、
先生の本を書店で見つけると即買いしてしまうことがよくあります。
数々の先生の著書を読み、どの本で書いてあったのかを
忘れてしまいましたが、それでも、先生の主張にはいつも一貫性があります。
その中でも、私の今の朝活につながったのが「書く力の訓練」です。
この本に書いてあります。
手元に本はないのですが、最近オーディブルで聞き直して、
「私のやっていたことに間違いはなさそうだ」と思ったことがあります。
方法は少しアレンジしているのですが、
私がとりわけ、この10月から
#習慣にしていること は、
新聞のコラムを筆ペンでノートに写し、あれやこれや考えることです。
まず一つ目に、私は筆ペンが大好きです。
そしてある通販サイトで縦書きで書ける
ノートを見つけたこと、加えて
今年放送され今佳境を迎えている
大河ドラマ「光る君へ」。
紫式部が源氏物語を半紙に書くシーンは、実際に吉高由里子さんが書いていると何かで見聞きしました。
その美しい筆遣いにインスパイアされた私は
自分で物語を書くことはできないけど、
新聞という活字を読むという行為だけでなく、
身近な社会問題について幅広い視点から
問いかけていることが私の苦手な短い文章でわかりやすく書かれているので、
読むだけでもいいのですが、
音読して内容を理解したあとに書き出すと、よりいろいろな視点で問題を考えることができます。
(2)器用な私ならやりたいこと
不器用な私なのでなかなか考えがまとまらないうちに、
大谷翔平選手や山本由伸選手が所属するドジャース戦が始まってしまい、
器用なら「あれこれ考えたこと」を
noteにかいてコメントで読んでくださった方と議論したいものなのですが、
「ドジャース戦までに、コラムを書き終える」という謎の使命があるため、
応援しだしたら考えていたことも
試合が終わることには忘れてしまいます。
明日からついにワールドシリーズなので(笑)
しばらくかないそうもないですが、
「夕方にnoteに何か書く」という、
インプットしてからのアウトプット、
という流れを、続けられればいいな
と考えています。
(3)準備は満タン✨
どちらにしても、
毎日コラムを書く準備だけは整っています。
大谷さん、世界一になって
noteのネタをください!!(笑)