【ネタバレ注意】堂本剛、27年ぶり単独主演映画「まる」を語りつくす!(Part1)
だから拒まず受け止めた
受け止めた結果、
役者*堂本剛×脚本、監督*荻上直子の世界に沼った私
8歳で運命の出会いを果たした堂本剛の魅力を知り尽くした私だからこそ
伝えられる、27年分の真骨頂にたどり着いた堂本剛の魅力の詰まった最新映画「〇」(2024年10月18日から全
国の映画館で上映開始)の魅力と感想。
そして、「銀魂2」からの待望の役者*堂本剛について、語ります!
1,この映画が生まれた背景
①最近の活動について
この映画を語るにあたっては、
27年間ファンをしてきた目線と、
「監督の作品が好きだから」見る
という方、綾野剛さんはじめとす
る共演者のファンだからという方では、見たときの愛おしさというか、監督が「堂本剛を当てて書いた」と
いう意味が解らない方もいると思うのです。
そもそも近年は音楽活動を中心に活動しているので、熱心なファンじゃないと「キンキって歌出してるの?」「堂本剛ってソロでなんか名前つけて活動してるんだっけ?」みたいなことをよく言われます。
テレビに露出が少ないのは、キンキがCDを出すタイミングが年末すぎることが続いているため。
(去年リリースしたシングルは12月28日、アルバムが12月13日リリースでした)
ソロの世界があり、2人で活動するときは
互いがソロ活動で得たものをかけ合わせるという化学反応が起っており、
今年の3月で終ってしまったフジテレビ系列で放送されてきた「KinKi Kidsの
ブンブブーン」はその前の音楽番組とは違った、二人が見れていました。
②「そんなにナーバスになってないよ」by.剛
「こうなることにきっと何か意味がある。」by.光一
でも、そんなに落ち着いたのは本当に最近のこと。
それこそ、堂本剛について記憶に新しいのは、
2017年に「突発性難聴」を発症したことではないでしょうか。
それこそその年は、またとないほどTV出演をしていました。
なぜならば、「硝子の少年」のCD
デビューから20年という節目であり、ファンにとっては特別な年だったからです。
それが、剛の緊急入院という知らせに、驚きを隠せなかったのです。
その時ちょうど、「銀魂」が上映され
ており、高杉剛に胸打たれつつ、無事に
帰ってきてくれることを願っていました。
こうつぶやいたのは、なんと銀魂の主演*小栗旬さんでした。
実は彼と剛は、2000年に兄弟役で共演したことがあり、銀魂ではライバル役という関係になり再共演していた時、福田監督の前で小栗旬さんがこうつぶやいていたよ、とXで投稿したのです。
主演じゃなくても、親友の福田監督作品ということもあって、最高の演技力を発揮しました。
アニメの原作ファンからも受け入れられたようで、
その演技力には、北島三郎さんからのお墨付きがあるほどです。
③突発性難聴について「ナーバスでない」と語った理由
ファンが心配するなか、なんと今も片耳で歌い続けてあの歌唱力です。
そしてギターにピアノ、ベースにドラムと、音楽づくりをしていくなかでなんと独学でギター以外にもいろいろな
楽器を操ることに成功してきました。
でもそれは30代にはいったころのこと。
堂本剛=沢田(まる、の主人公)であることを物語っているエピソードは、堂本剛がデビューする前から
金田一少年シリーズをはじめとした連ドラに出まくってCDを出して歌って踊っている時期に影をひそめているのです。
④堂本剛、パニック障害であることを告白
こんな過去を抱え、当時はコンサートで過呼吸になり、自分のパートが歌えない…
ステージに立つのが怖い…
⑤前置きが長くなりました
ちょっと長くなりましたので😊明日、映画の感想を書こうと思います👀🍿*゜
でも、予告を見て、私の感想より先に、映画館に行くのもありかもしれませんよ‼️