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「直感」と「流れ」を感じた瞬間。経営者の選択とは?

きっと皆さんにもこんな経験ありませんか?
またその違和感の意味がわかるかもしれません。


「直感」と「流れ」──経営者が大切にしているもの

スムーズに流れます

経営者として生きる以上、データを分析し、確かな情報から物事を判断することは欠かせません。
ただ、それだけではないのもまた事実。
私の周りの経営者たちは、もう一つ大切にしているものがあります。

それが 「直感」と「流れ」 です。

「スピリチュアルな話?」と思うかもしれませんが、そういうことではありません。

「この道しか見えなかった」
「追い風が吹くように、どんどん物事が進んだ」

そんなふうに、彼、彼女らは“うまくいくとき”の感覚を口にします。

もちろん、まったく準備をせずに 「うまくいく気がする!」 なんて思うのは、単なる野望や夢物語。

でも、長年意識を向けて努力してきたことに関しては、直感的に 「これは流れに乗っている」 と感じ取れる瞬間があるのかもしれません。


「タイミングが合わない」も一つのサイン

合ってませんねー

最近、私自身も 「流れ」を感じる出来事 がありました。

ある展示会で名刺交換した企業の担当者さん。
その後も熱心に電話やSMSをくださり、「一度相談してみようかな」と思い、改めて連絡先を交換したんです。

……すると、突然 パッタリと返信が来なくなる。

「え?私、何か失礼なことした?」
一瞬焦りましたが、思い当たる節はなし。

しばらくして、その担当者さんから改めてメールが届きました。
内容は、最初に聞いた会社説明と「何かあればご連絡ください」の一言。

いや、あのSMSで話してたこと、どこ行った?
てか、タイミング合わなすぎない!?

そんな違和感を覚えた私は、ふと思ったんです。

「最初からこんなにズレるなら、この先もうまくいかないかもしれない。」

ビジネスにおいて、直感的な「合う・合わない」は意外と重要です。
もちろん、「とりあえず話してみよう」と進める人もいるでしょう。
でも私の場合、違和感を無視することができませんでした。

結局、その後は連絡を取らずに終わりました。


「流れ」に乗ると、別のチャンスがくる

拾う神キター!

この件が一段落したタイミングで、現在商談をしている食品会社さんから連絡がありました。

パッケージデザインの打ち合わせが終わり、近々デザイン案が届くとのこと。
さらに、夫の元同僚に パッケージデザインやラベルに詳しい人がいる ことも判明。

この流れ…… まるで「こっちの道に行きなさい」と言われているよう。

私は、「サプリを作りたい!」と思ってから、毎日毎日そのことを考えて、行動してきました。

だからこそ、今こうして 次に進むべき道が開けているのかもしれません。


「直感」と「流れ」を感じ取るために

そうそう縁も大切です

私はまだ、経営のベテランではありません。
というか経営者でもありません。。。

でも、「直感や流れを感じる力」は、考え続け、準備し続けることで養われる のではないかと思っています。

何かを決めるとき、
「これでいいのかな?」と迷ったとき、

ぜひ 「流れがきているか?」 にも意識を向けてみてください。

ビジネスは戦略と計画だけではなく、 タイミングと縁も大切。
直感を信じて、一歩踏み出せば、思い描いた未来に近づけるかもしれません。


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倉持有希|これから女性起業家になる人
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