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レズ風俗のキャストさんに迂闊にも惚れかけた話①

まずはレズ風俗に行くことになった経緯から。

初めて同性を好きになったは中1の頃。
そこから28歳までずっと私の人生には”同性が好きな自分”が纏わりついていました。

纏わりつくというとマイナスなイメージですが、実は自分の中では割と気に入ってまして。
そんな自分が好きだったり、アイデンティティのひとつになっていたりと。

中高同じだった親友を大好きになって、ネットでいろいろ調べたりして。
レズビアンかどうかは性的なことをしたいかどうかで分かるという記載を見つけ(当時のサイトなので現在とはニュアンスが違います)それなら私は違うなと安心したり、じゃあこの気持ちはいったい何だ…と悶々とする日々。

ちなみに大学生の時に大好きになった親友はそういうことも含めて好きで、本人にも伝えたことあります。またそれは別の機会にでも。

そんな私がレズ風俗の存在を初めて知ったのは、大学生の頃に発売された「寂しすぎてレズ風俗に行ってみたレポ」です。

当時はめちゃ気になるけど書店で立ち読みや購入する勇気が出ず、社会人になってからやっとネットで購入しました。(当時社員寮なので会社に配達された。バレないようこっそり持ち帰った。)

想像以上に闇が深く、やっぱり行くことは無いかなと思いつつずっと気になってました。

そして時は流れ…仕事でストレスを抱えていたときにふとレズ風俗のことを思い出しました。

ストレスが溜まると、ストレス発散でそういうことに興味が行くんですよね(どういう性癖)

行かないけど、近くにあったりするのかな?
行かないけど、タイプの人いたりするかな?
行かないけど、指名するならこの人かな!

どんどん行きたくなってました…笑
恐るべきストレス。恐るべき好奇心。

このまま一緒レズビアンかノンケか分からないまま悶々と過ごすのか⁉︎
もしかしたら正解がわかるのかも⁉︎

気づいたら行く理由を探していました。

そして仕事のストレスが限界に達したタイミングで思い切って予約。

指名したのは年上の綺麗なお姉さん。
年上にめちゃめちゃ甘えたいという願望ダダ漏れで、我ながら面白かったの覚えてます。笑

思いの外長くなってしまったので②に続きます。もし同士やご質問等あればコメントもお待ちしてます。



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