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#デザイン
インタビューイは嘘をついたかもしれない
4月から始まったXデザイン学校も4回目。この日の授業は「ユーザー情報の視覚化」ということで、ユーザーインタビューから、ペルソナの元になる行動シナリオの書き起こしまでを行う内容でした。
インタビュー手法・やり方質的調査のためのインタビューと一緒にしてはいけないですが、記事作成のために取材インタビューすることはあるので、だいたい1時間くらい会話をすると、最後の方でやっと表面的ではない良いコメントがも
プロジェクトの目標を見失うな
Xデザイン学校での授業も5回目。今回はペルソナ/シナリオ法がテーマで、前回のインタビューで作成した行動シナリオからペルソナを作るワークを行いました。
デザイナーさんがつくったペルソナを使ってアイデア出しをすることはありますが、インタビューして行動シナリオを書き起こし、ペルソナを作るという一連のプロセスを体験するのは初めてでした。インタビューで得られた事象からニーズを分析するのは楽しい作業。グルー
ビジネスインタビュー〜ある企業のゲームチェンジを考える
Xデザイン学校での3回目の授業。今回はビジネスインタビュー。今日から来年1月まで、同じチームで、とある企業のゲームチェンジを考えていくことになる。
チーミングあらかじめメンバーを決めていたチームもあったようで、リアルにシッシッされたのは軽く傷ついたけど(この年になってもあるんだ笑、アンラーン)、まあ、結果的には多様性に富んだメンバー構成になったのではと思う。スーパーマンがいなくても、それぞれの凸
オブザベーションをやってみる
Xデザイン学校大阪分校で学び始めて、2回目の授業。今日の主題はオブザベーション。ユーザーの行動観察をして、イノベーションの機会を探索するアプローチをやってみるというもの。今回は、ゼリーを題材に『ユーザーに新しい体験を与えるような斬新なパッケージを提案する』という課題である。ユーザー調査の肝を教わり、実際にゼリーを食べる人を観察した。
観察で大事なことは、この2つなんだろうと理解した。
(1)モ
X DESIGN 02 observation
今回はUXのアプローチで観察、分析、そしてイノベーティブな提案をしようというワーク。いよいよ自分が知りたくもあり、学びたいことが始まった。
観察する
お題は「新しい体験を与えるゼリーのパッケージを考える」。
1人の行動者に対し記録して観察シートにまとめるのだけど、分析せずありのままを記録するという、一見単純に見えることが実は普段できていないことがわかった。観察しながら分析することをつい行ってしま
ブートキャンプ! Xデザイン学校大阪分校にて
マーケティングをやってますと胸をはって言えない自分から脱却したくて、今月から約1年間、Xデザイン学校大阪分校ベーシックコースでUXについて学ぶことにしました。昨日は待ちに待った第1回目の講座がありましたので、ここで振り返っておきます。
学びとは何かの整理からマーケティングとは新しい市場を創造することだ、顧客のニーズを掴め、Jobs to be Doneは何なのか…等々、言うは易し行うは難し。新し
X DESIGN 01
日々の業務の中や世の中の流れをみていて、ぼんやりと、今のままではだめで未来にも通用する新しい学びを得る必要があると感じXデザインに参加しました。どんな課題でも適切な概念化をし本質的な判断ができ、良質なアウトプット(成果物)ができるようになりたい。
以下は主な気づきと省察。
デザイナーとして発達する
単に知識を習うことだけではなく、それをいかに判断しアクションをするか。
即効性はないと聞いて安心。