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【京阪・木幡】神社の鳥居を潜ってからある抹茶自慢のカフェ
こんばんは!鉄道ライター目指して52日目Kiyomizuです。
今日は京阪電車宇治線の木幡駅(こわた)です。
早速参りましょう。
JRは「こはた」と呼ぶらしい
![](https://assets.st-note.com/img/1729939447-E47TQmSrkeL0qY5sw8aypXDt.jpg?width=1200)
京阪木幡駅は、宇治線の駅です。
中書島方面と宇治方面で改札が分かれていて、対面式のホームとなっています。
因みに、京阪は木幡(こわた)と読みますが、ここから徒歩3分くらいで行けるJRの駅は木幡(こはた)と読みます。
JRと京阪の仲違い説はこんなところにも。
京阪電車は宇治から六地蔵辺りまで、JR奈良線と並走しており、これは後からできた京阪の駅は意味があるのか?と思われがちですが、JRは京都駅方面や奈良方面の乗客が多く、京阪は大阪方面に行く乗客に利用されているのでしょう。
中書島まで行ったら、大阪京橋まで特急で約30分です。
京阪木幡は朝夕のラッシュ時は10分に1本くらい、昼間は15分に1本くらいのペースで電車が来ます。
JRの方は少ないのかなと思いきやしっかり昼間も15分に1本普通電車ですが来ます。
宇治市内を行き来するならほとんどどちらも一緒ですが、大まかに大阪、奈良、京都どこに行くかで使い分けられているみたいです。
神社の鳥居を潜って入るカフェ
京阪木幡駅の周辺は宇治の中心街の観光地の賑わいからちょっと離れて、ゆったりとした日常がありそうな街並みです。
木幡駅から徒歩4分くらいで、許波多神社(こはたじんじゃ)があります。
またまた、次はJRの木幡と読み方が一緒で違う漢字を使っていますな。。
この鳥居を潜り少し歩いて左側に「縁庵(ゆかりあん)」というカフェがあります。
インスタ投稿を拝借しましたが、もともと倉庫だった場所をカフェスペースに改装して2022年に始めたそうです。こちらの様子は2周年を記念したイベントの様子です。
まさか神社の鳥居の中にカフェがあると思わないので、事前調べがないとなかなかたどり着けない場所にあるのです。
メニューは
お抹茶セット、抹茶ゼリー、オリジナルコーヒー、ぜんざいの他季節のドリンクなどがあります。
「縁庵」には茶道先生もいらっしゃって、不定期だとは思うのですが、茶道教室もやっているみたいです。
それゆえ、本場のお抹茶を堪能できる場所になっています。
そしてこれからの季節はぜんざいの方もおいしそうです。
内装の上を見ると倉庫の屋根が残っていますが、お店の中に本格的な茶室を見学しながらゆったりと過ごすことができます。
倉庫に作った和の空間が意外にいい味を出していると思います。
▪️営業時間10時〜17時(L.O16時半)
【12月〜2月】11時〜16時半(L.O16時)
▪️定休日 水・日
2024/10/26現在情報です。
今日はこんなところで。
それでは。