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【京阪・島ノ関】に来たら行くべきトンテキの名店「最後にカツ」

こんばんは!鉄道ライター目指して77日目Kiyomizuです。
今日は京阪電車、石山坂本線の島ノ関駅です。
なんだか、お相撲さんみたいな地名ですが、早速参りましょう。


琵琶湖まで最短の駅!島ノ関駅の基本情報

島ノ関駅は京阪電車石山坂本線の駅です。
2面2線のホームで、石山寺方面と坂本比叡山口方面のに分かれています。無人駅で自動改札機もありません。券売機とICOCAをタッチするところがありますので、乗車時はどちらかですね。

この駅の特徴ですが、ホームが狭い!

電車が入ってきましたが、まあ近い近い!
黄色の点字ブロックとホーム柵の幅は50cmくらいしかありません。こんなところで貧血で倒れたりしたら大変です。
細心の注意を払って電車を待ちましょうw

周りは大津の市街地となっており、隣駅はびわ湖浜大津駅、徒歩10分くらいのところにJRの大津駅があります。

そして、琵琶湖まで恐らく最短です!ここから約200mで琵琶湖です。
京阪線と並走している道路は割と交通量が多いので、飛び出し注意!安全にわたって琵琶湖へダッシュしましょう。
ただし、琵琶湖にダイブしないでください。琵琶湖にダイブしたい方は近江舞子とかもっと北の方に行きましょう。

びわ湖浜大津よりも琵琶湖が近いです。

「いやいや!石山寺駅の方が近いぜ!」とおっしゃる方がいるかもしれませんが、石山寺からすぐのところにあるのは琵琶湖ではなく、瀬田川でございます。


伝説のトンテキ!肉食堂 最後にカツ

今日紹介するのはどちらかというとヘルシーよりもガツンと来る料理です!
島ノ関駅から京阪と並走している車道を渡ってすぐのところです。

お店の外観です!青い看板に手書きみたいな白い文字でお店の名前が書いているスタイル。

これね関西圏のジロリアン(ラーメン二郎信仰者)なら知っている、ラーメン次郎インスパイア系の「ラーメン壮」の看板と非常に似ているんですね。
「地球の規模で考えろ」とか「歴史を刻め」とか。ラーメン壮の暖簾分けではなさそうです。
つまり、この青い看板はもうガッツリ系確定なんですね。完全に偏見ですが。

「最後にカツ」なので、カツを食べるのかなと思ったら、看板メニューはトンテキです!

券売機でまずは食券を買って、店主さんに渡すスタイルです。

メニューはほぼ全て豚肉の関連です。ていうか、豚を食べに行く場所です。
おすすめは
「名物の肉カレー」または「伝説のトンテキ」です。

店内は8席カウンターのみの小さなお店です。私のようなボッチでも入りやすい、かつ、たくさん食べて味わうことに集中できるロケーションです。

名物の肉カレーはライスの上にトンテキを載せて、その上からカレーをかけています。
これは…うまいに決まっている。

是非一度行ってみてください。

今日はこんなところで。
それでは。

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