先生無料ですよ。でも・・
先生方はCanvaに感動の嵐。
canvaの可能性に感動した自分は、校長先生の許可も得て、先生方に紹介することになった。とりあえず無料版が利用できるということで、興味を持った先生方が学校用に配布されたメールアドレスでログイン。これは何の問題もなくすんなりといった。
早速canvaを使ってみる。おすすめした縦書き機能やフォントの多さに先生方は感動。文書のレイアウトも簡単にできる。これなら学級通信もいい感じで作れるねなど、いろいろと触りながら、よくぞこんないいものを見つけてくださったと、お褒めの言葉をいただき、ICT支援員冥利に浮かれていた。
そこで、さらに先生方は特典があるんですよ。学校の先生ならプロ版と同じ機能が無料で使えますとアピール。それってどういうことと興味津々。で、早速Canva for Educationの登録画面へと進む。
Canva for Educationが上手くいかない。
早速CanvaのプランからCanva for Educationを選択して、今すぐ登録画面をクリック。
開始ボタンをクリックして次へ進む。
名前を学校名を入れて続行。
ここで、現役の学校の教師であるという証明にあたるものをアップ。
証明書をアップしたら続行で完了。あとは審査を待つのみ。
という感じで、何人かの先生方がCanva for Educationの登録を行った。
なかなかオーケーが来ない。
登録から10日ほどたっても、オーケーの返事がなく、先生方からどうなっているのという最速の言葉が。うーん。そんなに承諾に時間がかかるものなのか?。確か会社はオーストラリアにあるという話だったので、時差が。なんていろいろと不安の日々が続く。で、いろいろとcanvaについて調べてみると、人によってはすぐに登録できたり、なかなか登録できないパターンもあるみたい。うーん。これでは先生方に勧めた責任上何とかしなくてはと思い、思い切って日本の事務局の方に連絡を取る。
優しい事務局の方の返事に一安心。
「登録してもなかなかオーケーが来ないのですが」という問いに、「大変申し訳ありませんが、もう一度登録をやってみてダメなら再度連絡いただけますか」ということで、再度登録しなおし。でも、5日たってもまだ来ないので、「大変申し訳ないですけど、まだオーケー来ません」と事務局にメール。そしたら「こちらの方で手配しますので、スプレッドシートにメールとお名前、所属名を記入してもらえますか」ということで、教えていただいたスプレッドシートに記入。
さて、あとは事務局の方にお任せ。その後どうなったか。それは次回でお話しします。(続く)
※リアルをお伝えします。
①Canva for Educationの登録の仕方は、本文中の手順で行えます。(まず最初に無料アカウントで登録を済ませておいてください)
②登録が一回で1週間たっても認証されない場合は、もう一度登録しなおしてください。
③また、登録を再度しても、または一度登録した後、2週間たってもうまくいかない場合は、事務局に問い合わせください。
④連絡先は次のサイトでお願いします。