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非常勤講師の日常生活を公開!私が選んだ新しい働き方とその魅力

先日の記事では非常勤講師として働くきっかけについて紹介しました。

特別支援学校の非常勤講師として働き始めて、私の生活は大きく変わりました。正規職員として働いていた頃は、長時間労働や責任の重圧に悩まされていましたが、非常勤講師という選択により、家族との時間や自分自身の心のゆとりを優先できるようになりました。この記事では、非常勤講師としての働き方や給料、日常のスケジュールを紹介しながら、同じように働き方を見直したいと考えているママ先生やパパ先生に役立つヒントをお届けします。



私の勤務時間

非常勤講師としての勤務時間は以下のようになっています。

  • 月・火・木・金:9時~15時

  • 水曜:9時~14時

この勤務時間のおかげで、長女(小学生)の登校を見送ったり、次女(保育園)の送り迎えをしたりと、家族をサポートする余裕が生まれました。また、15時台には帰宅できるため、子どもたちの帰宅を温かく迎えられるのも嬉しいポイントです。


給料について

非常勤講師の給料は勤務日数や勤続年数によって異なりますが、私の場合は以下の通りです。

  • 月給:23万円(上限額)

  • ボーナス:年間約88万円(夏44万円・冬44万円)

正規職員時代と比べると収入は減りましたが、家計の工夫でやりくりをしています。例えば、外食を減らして自炊を増やすことや、夫と協力して無駄な出費を見直すことで、家計に大きな負担を感じることはありません。


非常勤講師の1日のスケジュール

朝のルーティン

  • 6:00 起床・身支度

  • 7:00 朝食(夫が担当!)

  • 7:30 次女を保育園へ送り届ける

  • 8:00 長女の見送り

朝は家族とゆったりと過ごせる時間を確保しています。正規職員時代はバタバタしていた朝も、今では余裕を持って家事や送り出しができるようになりました。

仕事時間

  • 8:50 出勤
    学校では、一人ひとりに寄り添った教育を心がけています。特別支援教育はとてもやりがいがあり、生徒たちの成長を一緒に感じられる喜びがあります。

  • 15:00 退勤
    退勤後に自宅へ直行できるので、心に余裕を持てます。

午後からの家族時間

  • 15:30 自宅到着
    長女の帰宅を待ちながら少し家事をしたり、ほっと一息ついたりしています。

  • 16:00 夫が帰宅
    夫も部分休業を活用しているため、家族全員で過ごす時間が増えました。

  • 16:30 次女の保育園迎え
    帰宅後は家族でお風呂に入り、18:00には夕食を楽しみます。

夜の自由時間

  • 20:30 子どもたちの寝かしつけ(交代制)
    寝かしつけがない日は岩盤浴やマッサージでリフレッシュすることもあります。以前は「心のゆとり」を持つ時間がほとんどありませんでしたが、非常勤講師として働く今は、そうした時間を楽しむ余裕が生まれました。


非常勤講師として働く魅力

非常勤講師になったことで、以下のような変化がありました。

  1. 家族との時間が増えた
    夫と協力しながら子どもたちを支えることで、登校や通園がスムーズになり、家庭内の笑顔が増えました。

  2. 心の余裕ができた
    正規職員時代に比べて時間的・精神的なプレッシャーが減り、今しかできないことを大切にできるようになりました。

  3. やりがいのある仕事を続けられる
    特別支援教育の現場に立ちながら、無理のない範囲で自分らしく働けています。


家計管理の工夫

非常勤講師として働きながらも家計をやりくりするため、以下の工夫を取り入れています。

  • 週末にまとめ買いして冷凍保存

  • 平日のメニューを事前に計画

  • インスタで節約メニューを検索して活用

また、夫と役割分担をして効率よく家事を進めることで、時間とお金の無駄を省いています。


今後の展望

子どもたちが成長して学費がかかる時期には、再び臨時的任用職員として働くことを検討しています。しかし、今は非常勤講師という働き方を続け、家族と過ごす時間を優先したいと考えています。


読者の皆様へ

みなさんは育児と仕事どのようにバランスをとっていますか?また、自分の時間をどのように捻出しておりますか?
ぜひコメント教えていただけると嬉しいです!
また、現在生活費を削る努力をしているのですが皆さんは何費を削ることから始めましたか?
教えていただけると嬉しいです!

では、また次の記事でお会いしましょう!最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!
皆さんにとって素敵な1日になりますように😉

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