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101 Kindle書籍を産む

Kindle出版は楽ではない。

執筆活動は孤独だし、
校正作業は地味だし、
事務手続きも面倒だ。

登録時、原稿はズレる。
何度も何度もやり直す。

準備物も多い。
表紙、A+コンテンツ。
Amazonに載せる解説文。

紙書籍にするには、
それ用の原稿、表紙もいる。

大変だがわたしは好きだ。
なぜなら、
たくさんの感想をもらえるから。

全ての苦労が報われ、
「あぁ、この作品を書いて良かった」
と思える。

苦言をいただいた時もそうだ。
わたしの中の「伸び代」を
示してもらっている。
まだわたしにも
伸びる可能性があるのだと。

拙い表現の多い作品だが、
かわいい我が子である。
産みの苦しみが一気に報われる。

あなたにもぜひ体験してもらいたい。
苦しんだ分、返ってくるものがある。

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